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徹底のリーダーシップ

徹底のリーダーシップ
By ラム・チャラン

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  • 発売日: 2009-07-17
  • 版型: 単行本
  • 230 ページ

エディターレビュー

内容紹介
■危機の今、まさに全リーダー必読の一冊。
会社にとって一番必要なことは何か。それを理想と現実、長期と短期のバランスのなかで考えていくのがリーダーの役割であり、いったん何をすべきかがわかったら腹をくくって率先して取り組まなくてはなりません。リーダーから動かない限り、組織は動かないのです。そういう、いわば当たり前のことを、チャラン氏はこの『徹底のリーダーシップ』のなかで繰り返し書いています。「経営者の基本理念は、『手も口も出す』であるべきなのだ」と。僕はそれを読んで、自分の考えていることとほとんど同じだな、と思ったのです。 (柳井正 ファーストリテイリング会長兼社長「解説」より)

■カリスマ経営アドバイザーによる「ぶれない経営」のための本
ベンチャーからフォーチュン500企業まで、世界中の経営者から絶大な支持を受けている経営アドバイザー、ラム・チャランが、未曾有の経済危機に直面しているビジネスリーダーたちに向けて書いた、「ぶれない経営」のための書。いまなによりも大切な「キャッシュ」を確保しつつ、「徹底した経営」を貫き、この不況の先にどこよりも強くなっているために、リーダーたる者、いかに思考し、行動すべきか。「最悪のシナリオ」の下で「最高の結果を出す」ためのエッセンスが詰まっている。

■ 難局においてリーダーに絶対必要な6つの資質
1.誠実であり、信頼できる存在であること
2.社員、部下を鼓舞し、勇気付ける存在であること
3.現実と「生の情報」でつながっていること
4.楽観的な現実主義者であること
5.細部にまで徹底して踏み込んでいくこと
6.未来に打って出る勇気があること

著者について
ラム・チャラン(Ram Charan)
名だたるグローバル企業の経営アドバイザーとして知られる。ハーバード・ビジネス・スクール元教授。対話を重視した実践的アプローチで、ベンチャー企業からフォーチュン500企業まで、ビジネスリーダーたちの絶大な信頼を得ている。著書に、200万部を売り上げたベストセラー『経営は「実行」』『ゲームの変革者』(A.G.ラフリーとの共著、ともに日本経済新聞出版社)などがある。インドに生まれ、10代のときから家業を手伝い、大学で工学を学んだ後、ハーバード・ビジネス・スクールで経営修士号および博士号を取得。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
チャラン,ラム
名だたるグローバル企業の経営アドバイザーとして知られる。ハーバード・ビジネス・スクール元教授。対話を重視した実践的アプローチで、ベンチャー企業からフォーチュン500企業まで、ビジネスリーダーたちの絶大な信頼を得ている。インドに生まれ、10代のときから家業を手伝い、大学で工学を学んだ後、ハーバード・ビジネス・スクールで経営修士号および博士号を取得

中嶋 愛
日本経済新聞でThe Nikkei Weekly記者を務めた後、スタンフォード大学にて修士号取得(国際政策専攻)。帰国後、プレジデント社入社。プレジデント副編集長を経て、書籍編集部副部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

マネジメントの危機対応4
ファーストリテイリングの柳井会長兼社長が解説を述べていて、その解説は短いながらも、本書の内容と同じ位に見るべきものがある。「リーダーが泥まみれになってやらない限り、下の人間が泥まみれになってやろうなどと思うわけがない」という言葉はトップならではの重い言葉である。

本書は2008年秋のリーマンショック以降の危機的な金融情勢下、12月に執筆されていることもあって、企業の生き残りの為にマネジメントは何をなすべきかに主眼を置いている為、キャッシュフローを最重要視しており、平時にマネジメントがなすべきこととは若干趣が異なる。まさに臨戦態勢下のマネジメントのなすべき事に焦点が絞られていることが特色である。

難局においてリーダーに絶対必要な6つの資質が書かれている中で、「楽観的な現実主義者であること」という記述が最も印象的である。

危機の中で不安になるのではなく、やる気をもらえた。5
大不況の中で、どのように経営していくのか。
経営者だけではなく、様々な部門の責任者がどうあるべきなのか、
シンプルな文章で大切なことをしっかりと伝えてくれている1冊。

リーマンショック後に書かれているので、よりリアリティがあり、
当たり前の事が、深く突き刺さる感じがしました。

中でも、本物のリーダーはどう行動するか。取締役会のすべきこと。
の2つの章は全体を読み終わった後に、再度読みました。

自社の新年度の経営計画のヒントもいくつかありました。

危機をより自分の事として受け止めつつも、
消極的に不安になるのではなく、何かやる気をもらえた気がします。

背中を押してくれるような一冊4
これまで経験のないような、未曾有な経済状況の中、その渦中で経営の舵とりを
する役割の経営者や各部門の責任者へ「まずやること」や「マネジメント上の忠告」を
メッセージにこめてくれている。
難局において、頑張れ!と背中を押してくれるような、メッセージは、経営者
だけでなく、ビジネスマンを勇気づけてくれる気がする。