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「フロー理論型」マネジメント戦略―イマージョン経営12のエッセンス (ストラテジー選書)

「フロー理論型」マネジメント戦略―イマージョン経営12のエッセンス (ストラテジー選書)
By 小森谷 浩志, 原田 保

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  • Amazon.co.jp ランキング: #136362 / 本
  • 発売日: 2008-01
  • 版型: 単行本
  • 112 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
仕事を楽しみ、遊ぶように働く人たちと、
やる気を失ったビジネスパーソン。

この両者を分ける理由はなんだろうか?

そして、どうすれば厳しい環境下でも
意欲的に仕事に取り組み、成果を上げ
力強く成長を遂げる、したたかでしなやかな、
個人と組織を実現できるのであろうか?

その答えを、心理学者チクセントミハイの「フロー理論」と、
東洋思想の極点「禅」を共振的に議論することで
提示した、革新的マネジメント論。
組織の活性化を志す全ての人と、研究者に役立つ一冊。

内容(「BOOK」データベースより)
燃えるような生き生きとした組織を創造するための処方箋。

カバーの折り返し
燃えるような生き生きとした組織を創造するための処方箋。


カスタマーレビュー

みんなが生き生きと働き、成果を上げ続ける組織づくりの方法5
 フロー理論とは心理学者チクセントミハイが提唱した、「楽しさ」という
内発的動機を起点としたモチベーション理論です。本書はこのフロー理論に
基づいて、働く人々が没頭するほど仕事を楽しみ、高い成果をあげ続ける企
業となるための経営のあり方について探求した一冊。
 といっても抽象的な話に終始しているわけではなく、400社をコンサルした
という著者らしく、経営理念、組織開発、戦略策定についてフロー理論から
アプローチし、社員が生き生きと働けるようになるための具体的なエッセン
スを抽出しており、それが本書のセールスポイントになっています。
 個人の内発的動機をエンジンとして企業経営にダイナミズムを生み出して
いく方法論は、何か足りないものを得ることがモチベーションの源泉とはな
らなくなった時代の、有効な経営手法になる可能性があると感じました。
 

先駆的・復古的そして実践的な組織論5
神戸大学の金井先生は、フロー経験や至高経験について、
「経営管理論や組織行動論のモチベーションの書では、これまで語られてこなかった」
また、「通常のモチベーション論の射程を超えている奥行きの深い話」と指摘しているが、
そうした意味から本書は、先駆的といえるだろう。

そして、禅の思想を真正面から捉えて、
マネジメント論に持ち込んでいる点に共感を覚え、勇気を頂いた。

やはり、わくわくするような楽しさの中で仕事をしたいし、まわりもそうあって欲しい。
早速、筆者の提示する「イマージョン経営」12のエッセンスを、会社で試してみたいと思う。

イマージョン経営という新しいコンセプトを提言5
新たなマネジメント手法である「イマージョン経営」のコンセプトを、チクセントミハイの「フロー理論」を絡めて提示している。
イマージョンには没頭・没入という意味があるが、組織に所属するメンバー達の間にイマージョンを呼び起こすことで、
真に生き生きとした組織を創造することが出来るという。
イマージョン経営を実現するためのコミュニケーション手法として、ダイアローグの重要性に注目し、
「禅」における「公案」の有効性を指摘している。
この先駆的な新結合の試みは、西洋と東洋の哲学の補完性を探求する研究とも云えるだろう。