緋牡丹伝奇 (時代小説文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #1211319 / 本
- 発売日: 1990-06
- 版型: 文庫
- 487 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
「お国…ここへ」すでに力を失ったおりくは手で招いた。「そなたに言い遺しておかねばならぬことが…」「いやです…、そんなお師匠さん」「あとはそなたが一座を…」烈しい息づかいをしながら、古代綿の袋に秘められた1ふりの懐剣をお国におしつけ、「これは…そなたのもの…そなたの母御のもの…」蛇ヶ谷で拾われ養父母に育てられていたお国の踊りの素質と天性の美貌を見こんで、お国を引き取ったおりくの最後の言葉は何を意味するのか。阿国歌舞伎の創始者・出雲の阿国と恋人の美剣士・名古屋山三郎、そして石田三成の遺姫・菊姫等の愛と葛藤を通し、ビッグ・スターの誕生を描いた絢爛絵巻。

