至高聖所(アバトーン)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #31572 / 本
- 発売日: 1992-02
- 版型: 単行本
- 176 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
ピュアで乾いた鉱物質の新構想大学に入学し、寮生活を始めた沙月とルームメイトの真穂。奇矯な行為を見せる真穂とは気持ちがすれちがうばかりであったが…。ギリシアのアスクレピオス神殿の最奥にあるという夢治療の場「至高聖所」を舞台にした真穂の戯曲。そこに込められた淋しさの慰撫の願い。涙には溶けない鉱物質の孤独が、もう一つの孤独へ寄り添う過程を見事に描くキャンパス小説。第106回芥川賞受賞作。
カスタマーレビュー
ちょっと奇妙な青春
鉱物研究会に入った主人公と、
少々エキセントリックな同級生が織り成す青春小説。
文章は簡素で、ストレスなく読破できます。
ただ、その分ずば抜けて評価できる部分もなく、
平均的に良質な純文学という感が拭えません。
芥川賞という冠詞は忘れて読んだほうが楽しめるかもしれません。


