旧暦と暮らす―スローライフの知恵ごよみ
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #116166 / 本
- 発売日: 2002-11
- 版型: 単行本
- 231 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
中国から日本に伝えられて1400年。旧暦は、繊細な季節の変化と寄り添いながら、徐々に姿形を調え、日本仕様のカレンダーとして定着した。明治6年に西洋暦が採用されてからも、旧暦は、農業、漁業、伝統芸の世界では、必要不可欠な自然暦として継承されている。自然とともに生きる知恵にみち、72もの季節をこまやかに味わい暮らすことができる旧暦は、まさにエコカレンダー。NGO活動を通して自然回帰運動を展開する著者が、16年前に復活させた太陰太陽暦をもとに、日本から発信するスローライフの時間軸―おだやかなアジアの時間の流れに身を委ねた、究極のエコロジカルな暮らしかたを提案する。
内容(「MARC」データベースより)
自然とともに生きる知恵にみち、72もの季節をこまやかに味わい暮らすことができる旧暦。NGOの活動を通して自然回帰運動を展開する著者が、旧暦という宝の森を案内し、日本の時間軸を見直す。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松村 賢治
建築家((株)松村建築研究所代表)。昭和17年広島県生まれ。大阪大学大学院建築工学修士課程修了後、(株)竹中工務店大阪本社設計部入社。昭和49年同社退社後、ヨットによる世界周航4万2000キロ1年9ヶ月の旅へ。昭和56年社団法人・大阪南太平洋協会を設立、理事長に就任。62年同協会より『旧暦カレンダー』を企画考案発行。平成7年阪神淡路大震災ではボランティア活動(危険度調査・避難所支援)に従事したほか、パプアニューギニア・アイタベ津波被災地支援活動、同国ソワム村にてゲストハウス建設指導ボランティアとしても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
スローライフの必需品
著者のことは、最初NHKラジオの出演で知りました。そのときは、スローライフがテーマでした。農文協の雑誌、現代農業でも著者の記事があったので、この本を読もうと思いました。
この本は旧暦をわかりやすく解説し、旧暦がいかに自然を反映し、人間生活を豊かにしてくるかを紹介しています。わたしの仕事は農業ですが、毎年作物の植え付けの時期が違う、今年はどうか、来年はどうかと悩みます。それは、現代の太陽暦で考えているから。旧暦で考えると、ぴったりと一致する。中国では旧暦のことを農暦とよび、いまも現役で活躍しているそうです。
農業とは限らず、自然の移ろいを感じるための、一つのツールになります。
夏は夏らしく、冬は冬らしく
旧暦というと古くさいイメージがありますが、この本を読んで目から鱗!
七草粥を作ろうと思っても、
スーパーで売られているパック入りのひょろひょろした野菜・・・
ひな祭りを祝おうと思っても、
なぜか桃は咲いておらず花屋でしょぼしょぼした桃の枝しかない・・・
何かおかしい、と日頃感じていた素朴な疑問が
この本でどんどん解決されていきます。
1年中どんな食べ物もたいていは手に入るようになった時代ですが、
そんな中、季節感をより感じることができるヒントになると思います。
アジア人なら旧暦
アジアに住んでいる人なら旧暦がどんなに生活に密着しているかわかります。今の暦では「旬の食べ物」のおいしさは味わうことは出来ません。
「季節はずれの」と表現される気象も旧暦で説明すれば殆ど答えがでることに大変驚きました。東南アジアで日本だけが旧暦での正月を意識していないのは寂しいですね。
小林弦彦著「旧暦はくらしの羅針盤」より易しく読めました。旧暦の仕組みを知りたいときは松村賢治さんを、旧暦の便利さを知りたければ小林さんの方を薦めます。二人とも知り合いのためか内容が大変似ています。





