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初めて学ぶソフトウエアメトリクス~プロジェクト見積もりのためのデータの導き方

初めて学ぶソフトウエアメトリクス~プロジェクト見積もりのためのデータの導き方
By ローレンス・H・パトナム, ウエア・マイヤーズ

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商品の説明

To succeed in the software industry, managers need to cultivate a reliable development process. By measuring what teams have achieved on previous projects, managers can more accurately set goals, make bids, and ensure the successful completion of new projects.
Acclaimed long-time collaborators Lawrence H. Putnam and Ware Myers present simple but powerful measurement techniques to help software managers allocate limited resources and track progress.

Drawing new findings from an extensive database of more than 6,300 software projects, the authors demonstrate how readers can control projects with just five core metrics -- Time, Effort, Size, Reliability, and Process Productivity. With these metrics, managers can adjust ongoing projects to changing conditions -- surprises that would otherwise cause instant failure.


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  • Amazon.co.jp ランキング: #154671 / 本
  • 発売日: 2005-09-29
  • 版型: 単行本
  • 348 ページ

エディターレビュー

出版社 / 著者からの内容紹介
決まって遅れるスケジュール――プロジェクトは正しく見積もれないのだろうか? 本書はこの問いに対して、「プログラム規模」「時間」「工数」「信頼性」「生産性」の5つのメトリクス(測定基準)の相関関係を明示し、メトリクスをソフトウエア開発プロジェクトに生かす方法を解説した実践的教科書です。6300件のプロジェクトデータを分析し、その結果は70点以上の図で提示しています。本書の見積もりでは、プログラム開発期間に「最短開発時間」「現実的トレードオフ領域」「非現実的領域」という概念を導入し、開発の現場でどういったトレードオフの判断をしながら、時間と工数を見積もっていけばよいかを示しています。現実のデータをもとにプロジェクトマネジメント、品質管理の視点からメトリクスの使い方を解説した本書は、プロジェクトマネジャー、ソフトウエアテスト担当者や品質管理担当者にも役立つ一冊です。

内容(「BOOK」データベースより)
プロジェクトは正しく見積もれる!6300件のデータが実証、時間と工数のトレードオフを見極めよう。

内容(「MARC」データベースより)
プロジェクトは正しく見積もれる! 6300件のデータが実証、時間と工数のトレードオフを見極めよう。ソフトウエアメトリクスの実践的教科書。


カスタマーレビュー

「計測できればコントロールできる」5
ソフトウエア開発の現場では、今でもいろんな混乱がある。
■工期短縮のためには工数増が必要であるのも拘わらず、プロジェクト開始後に要件決定の遅れや納期の短縮要求をズルズルと受け入れてしまう。
■トップがその年に決めた目標(たとえば生産性向上5%)を達成するために、他の重要なメトリックスを悪化させてしまう。

この本の中では、ソフトウェア開発の分野では中核となるメトリックスは5つある(規模、工数、工期、品質、生産性)といい、6300の実績データの分析、メトリックスの導入、注意事項について解説している。

全体を通して痛感するのは、何を測るか、それをどのようにフィードバックするか、こういうことを継続して考えていかないと5つのメトリックスを同時に改善していくことはできないということ。本書の中で引用されている、絶対温度で有名なケルビンの「計測できればコントロールできる」という言葉が強く印象に残ります。日本でも、ソフトウェア開発分野のプロセスエンジニアという職種が定着することが必要とも感じました。

開発者だけでなく、企画担当の方にもお勧め4
2000年までの6300件のデータをもとに、多くのグラフを用いて説明されており、非常に説得力があります。
概念的には、機能総量=プロセス生産性×工数×開発時間で表すことができます。この関係からわかるように、工数と開発時間はトレードオフ関係にあり、開発時間を延ばせば工数が減ることになります。
従来の見積もりでは単に人月であり、開発時間を考慮していないため、正確に見積もれないことがわかります。(100人月:100人なら1ヶ月?1人なら100ヶ月?)
どんなに頑張っても(コスト・人を投入しても)これ以上早くは開発できないという最短開発期間が存在するというのも、目から鱗でした。無理ムリのスケジュールでの開発は、破綻することになります。

計測されたデータの分析結果が主になっているので、いざ実際に計測しようとすると、他の書籍などを調べる必要があるかとは思います。

5章と11章だけでも読む価値があるかと思います。

内容が少し古い4
ソフトウェアのプロマネ本の1つです。
ソフトウェアの開発を管理する上で、気を配らなければならないことが書いてあります。作者の長いソフトウェア業界での経験が凝縮されていて、その点は参考になります。
しかし、少し内容がふるいのが気になります。1980年代の前半の話などがよく引用されて出てきます。さすがに20年前の話をされても困ります。
で、トータルすると星3つ。