コンピュータはなぜ動くのか~知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識~
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #36781 / 本
- 発売日: 2003-06-02
- 版型: 単行本(ソフトカバー)
- 277 ページ
エディターレビュー
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企業セミナーの講師である著者は、近年の技術者の技術に対する興味が驚くほど少ないと感じ、そのことを憂慮している。著者はその原因を、コンピュータがわからなくなっている、すなわち技術が多様化と共にブラックボックス化し、その結果、技術に対して興味を失ったり、不安になったりしていると考えている。本質を理解することによって、技術への興味を回復し、新技術へ挑んでいくための礎とすることが本書の趣旨だ。
内容的には、入力・演算・出力から始まり、ハードウェアとソフトウェア、プログラミング、データベース、ネットワーク、SEの業務知識と、コンピュータの初等教育で扱われる内容をほぼひととおり網羅している。確かに、新入社員研修でもそのまま使える内容ではあるのだが、用語をできる限り並べるようないわゆる「テキスト」とは異なり、コンピュータを理解するうえで重要なポイントをできるだけ掘り下げようとしている姿勢が大きな特徴と言えるだろう。例えば、ハードウェアの説明をするために、回路図の読み方やCPUのピンの役割まで解説する。その一方でオブジェクト指向プログラミングやXMLなど新しい技術もわかりやすく説明しているので、レガシーな知識をバランスよく習得していけるようになっている。
基礎知識を持たない新人文系SEにも最適だが、受験勉強で年号だけを覚えるような虚しさを技術に対して抱いてしまっているベテランにも、高校の教科書を読み返すような感覚で目を通してほしい。(大脇太一)
月刊アスキー(第313号)
ベストセラーとなった『プログラムはなぜ動くのか』と同じ著者による、同シリーズの第4弾。日経ソフトウェアの連載をまとめたもので、電子部品を結線してコンピュータを作る方法やマシン語でのプログラミング、暗号化のしくみやXMLについてまで、コンピュータを構成するさまざまな要素を解説する。(2003年7月号)
出版社/著者からの内容紹介
本質がわかる“なぜ”シリーズ第4弾!
ベストセラー『プログラムはなぜ動くのか』の著者 矢沢久雄氏 待望の最新作。
本書はベストセラー『プログラムはなぜ動くのか』の姉妹本として、この1冊だけ読んでも理解できる、わかりやすい内容です。前作ではとり上げなかった「アルゴリズム」「オブジェクト指向」「データベース」「ネットワーク」「セキュリティ」など、コンピュータの中のしくみを“誌上での実験”を通してわかりやすく解説しています。
カスタマーレビュー
知ってて損はない
その昔アセンブラやCでプログラム書いてた頃には、本書に書かれている入出力の仕組みやデータがメモリ上に乗る仕組みなど当たり前のように知っていたことだったのですが、今はVBでプログラムを書いているのでどこか記憶の奥底に沈んでしまっていました。
あらためて読み返すと、コンピュータが根本的にどのような仕組みで動いているか、を知っていることがプログラムを書く上でどれほど大切か再認識させられます。
VBなどから入った新しい方はもちろん、中堅以上の方ももう一度知識を再構築する意味で、読んで絶対損はないですよ。
予想外の内容
『ネットワークは〜』を先に読んで、内容をよく確認せずに買ったのよくなかったです。
ソフトウェア路線の話だったとは。
最終的にSEの話だとはまったくの予想外でした。
電気が回路を流れて・・・、といったような、
つまりコンピュータが物理的にどう動くかってのを期待してたのですが。
タイトルから想像するのはむしろこちらではないでしょうか。
・・・というのは私の勝手な思い込みですね。
シリーズに便乗してタイトル設定間違ったんじゃないか、
と思ってしまいました。
若いプログラマーの方は必読
私は昔、汎用機のプログラミングしていました。その頃はアセンブラでプログラミングするのが一般的で、CPUの仕組みやハードウェアの仕様などを知らずにはプログラミングできませんでした。
しかし、現在はOSも進歩しハードウェアのことなどよく知らなくてもそれなりのプログラミングが出来るようになりました。これはこれで良い事なのですが、まれに「えっそんなことも知らないのか」と思ってしまうこともあります。
この本では2進数、CPUの基本的な動き、C言語をコンパイルするとどうなり、どう動いているのかなど本当に大事な基本的な部分を分かりやすく解説されています。
基本は何事においても大事であり、基本を知らずには応用が出来ない。プログラミングをしていてバグが発生した時に内部的な働きを理解していないと原因が分からないことも多い。この本はプログラマーを目指す若い人に是非読んで欲しい本です





