自分で作るLinux OS 最新版 (日経BPパソコンベストムック)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #98524 / 本
- 発売日: 2008-10-21
- 版型: ムック
- 196 ページ
エディターレビュー
内容紹介
Linuxの基本を理解するためには,LinuxOSを自分で作ってみるのが一番です。本書は,2008年9月時点で最新Linuxカーネル(バージョン2.6.26.5)や最新ライブラリ・ファイルのソース・コードを用いて,自分なりのLinuxを組み立てる方法を解説します。
第1部ではソースコードを用いた一般的な開発技法や,カーネル・ソースのコンパイル方法を初心者に分かりやすく解説します。
第2部では,パソコンで動作するオリジナルLinuxの作成手順を一から説明します。第1章では,既存ディストリビューション「Fedora 9」をベースに,「pungi」や「revisor」というツールを用いて,ライブCDやインストール・メディアなどディストリビューションと同一のOSを自作します。
第2章では,カーネルのソース・コードを用いて,Fedoraと同じように「rpm」や「yum」パッケージ・ツールが使えるオリジナルLinuxを作成します。
第3章では,カーネルのソース・コードを用いて,BusyBoxというコマンド・セットを導入し,軽量なLinuxを自作。USBメモリーに導入し,最終的にX Window System上でFirefox 3.0.0を動作させます。
第4章は本書の中心となる章です。カーネルだけではなく,lsやcpなどの各種コマンドのソース・コード,WebサーバーやSambaまですべてソース・コードなどを用いて本格的なLinuxを組み立てる方法を,丁寧な解説付きで説明します。
第3部では,デジタル機器などで稼動する「組み込みLinux」を自作する方法を解説します。PLAYSTATION 3や玄箱などで稼働するオリジナルLinuxを,クロス開発という手法を用いて作成します。
付録CDには,オリジナルLinux作成に必要なソースファイルや設定ファイルなどを収録します。
カスタマーレビュー
誤字が多い
自分でlinuxを作ってみたいと思い購入しましたが結果でいえば、私には早かったみたいです。
モジュール、カーネルやコンパイルの説明もしてくれてあるのですが
誤字が多すぎです。説明文もところどころ間違っていますが大事なコマンド行が間違っていて先に進めなくなってしまいました。
linuxのコマンドをある程度理解できコマンドの部分も修正できる方なら問題ないでしょうが、この作業を読者に頼るのは間違いでしょう。
Linux専門書の間違いを見つけられる人向き
ハマってます。ヤバイです、、、 ホントに 誤字/間違いが多いです。
組み込み系Linux開発に関するノウハウをまとめた点は 貴重です。が、本の通りにやっても動作しない部分が あります。 出版元に、ありえないくらい多くの訂正情報が載っています。それでも ごく一部です。出版元はコメントを受け付けていない(リンクがない)ので、読者が見つけた誤字/間違いの一部は 載っていません。著者より、編集姿勢の問題です。 こうしたことに納得できる人じゃないと、オススメできません。
本書を読んで、間違いに気づき、自分で訂正し、デバッグする作業が必要になります。
せっかく、貴重な本なんですが、別な意味で 長く使えそうです、、、
あくまでも、参考資料として。ちょっと内容が薄いですね
私は、普通のLinuxユーザーの人とは目的が違い、PCではなく組み込み分野のLinuxの開発の仕事をする上で、参考資料としてこの本を買いました。過去にLinuxを仕事で使ったことはありません。
まあ、正直なところ、過去の雑誌の入門的な連載記事を集め、ちょっとだけ情報を出版時の新しいものに差し替えただけ。と、いう印象を受けます。
私に限っては、それでも役に立ちましたので、とくに文句はありません。ですが、基本的に「とにかくやってみよう」のレベルの本なので、これを読んで例えばカーネルの内部をきちんと理解できるか、とか、カーネルはともかくとしても initなどのいろいろな起動スクリプトの意味を理解するための情報があるか、と言えば、残念ながらそうは行きません。それはオライリーなどから出ている分厚い本を読むなり、インターネットをさまよっていろいろ掲示板の過去ログを見るなりしなければ・・・
ためしにカーネルコンパイルをしてみる、というレベルの人なら、お手ごろではないかと思いますが、それだけだとちょっと割高な本ですね。ソフトウェア系の雑誌の値段を考えれば、本来ならそれをまとめた本が2000円ちょっというのは割安なはずですが、いまいち内容が薄いです。
出版社と著者の方々にお願いしたいのは、こういう企画はずっと情報を更新しながら年に1.5回くらいのペースで出版を継続するということです。一発芸で終わらせるのはもったいない。今回は、残念ながらカーネルコンパイルオプションをどう選ぶかなどについては十分な情報がありませんでしたが、重要なドライバや機能の説明から順に補充していけばいいのです。途中で作者が何かの都合で交代することになったとしても、それはしかたないので、とにかく改訂版を出し続けてください。





