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事業戦略のレシピ

事業戦略のレシピ
By 鬼頭 孝幸, 山邉 圭介, 朝来野 晃茂

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  • 発売日: 2008-05-07
  • 版型: 単行本
  • 264 ページ

エディターレビュー

内容紹介
※ご注意「絵に描いた餅は、食べられません」--「見える化」「現場力」で知られる(株)ローランド・ベルガーのコンサルタント陣が、メンバーの「胎に落ち」、かつ「実際に機能する」戦略の作り方を初歩の初歩から教えます。
「現状分析」「戦略プション策定」「オプション評価・絞込み」「計画・アクションへの落とし込み」という各ステップで、具体的に何をすればよいか、何に注意しておくべきなのか。実際に現場で評価の高い「戦略作りのノウハウ」を惜しげもなく公開します。
各ステップの説明では、カゴメ、BMW、プラザスタイル、レクサス、日清食品などの企業事例をふんだん盛り込み、実際にイメージしながらわかりやすく理解できるようになっています。
また、本書の目的は、単に「知識を得る」ことではありません。本書で解説するノウハウを知り、実際に自分の職場で使えることが目的です。章末のワークを自分でしっかり考えることで、「使えるノウハウ」がしっかり獲得できるようになっています。

内容(「BOOK」データベースより)
「絵に描いた餅」は、食べられません。理解・納得できなければ実行もできない。メンバー全員の「腹に落ちる」戦略策定プロセスを惜しみなく紹介。

著者について
【監修者】
遠藤功(えんどう いさお)
早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機、米系戦略コンサルティング会社を経て、現在は欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長。グローバル戦略、リストラクチャリング、オペレーション戦略などの分野において、戦略策定のみならず実行支援を伴った「結果の出る」コンサルティングとして高い評価を得ている。早稲田大学ビジネススクールでは、経営戦略論、オペレーション戦略論を担当し、現場力の実践的研究を行っている。著書に、『現場力を鍛える』『見える化』『ねばちっこい経営』『プレミアム戦略』(以上、東洋経済新報社)、『MBAオペレーション戦略』(ダイヤモンド社)、『企業経営入門』(日本経済新聞社)、『ビジネスの“常識”を疑え!』(PHP研究所)など多数。

【著者】
鬼頭孝幸(きとう たかゆき)
東京大学法学部卒業後、米系戦略コンサルティング・ファーム、ベンチャー経営を経て、ローランド・ベルガーに参画。アパレル、化粧品、百貨店など消費財・流通業界や自動車業界を中心に、ブランドマネジメント、マーケティング戦略、事業戦略の立案・実行支援に豊富な経験を持つ。特にアパレル業界に強みを持つ。ブランドや流通に関する寄稿・講演多数。

山邉圭介(やまべ けいすけ)
一橋大学商学部卒業後、国内系コンサルティング・ファームを経て、ローランド・ベルガーに参画。消費財、自動車、建設・住宅、部品、サービス業など幅広い業界において、営業・マーケティング戦略、ブランド戦略の立案・実行支援に豊富な経験を持つ。近年は、企業・事業再生、業務改革、現場力強化などの分野で数多くのプロジェクトを手掛け、地に足の着いた結果の出る泥臭いコンサルティングを実践している。

朝来野晃茂(あさくの てるしげ)
東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、米国系戦略コンサルティング・ファーム、インターネットベンチャー、三菱商事を経て、ローランド・ベルガーに参画。メディア・エンタテイメント、流通・小売、サービス、消費財などの業界を中心に、全社/事業戦略、営業・マーケティング戦略立案・実行支援や新規事業の企画・立ち上げ支援に豊富な経験を持つ。特に、エンターテインメントを中心としたコンテンツ・メディア業界に関連するプロジェクト経験、知見を豊富に持つ。


カスタマーレビュー

まさにレシピ5
事業戦略を扱った書籍は数多く存在するが、本書はフレームワークを「生かす」技法に焦点をあてることで独自の価値を提供しているように思う。レシピという名の面目躍如たるところか。

よくある市場規模の分析一つとっても、一段深い解釈方法を掲載しており、学問書には記載されていないコンサルタントのノウハウを垣間見ることができる。
加えて、文中では繰り返し「原因へさかのぼる思考」の重要性を強調しており、単なる手法紹介にとどまらない実践的なフレームワークの使い方/コツを学ぶことができる。

巷にあふれる戦略本に物足りなさを感じる企画担当者、マネージャーなどに一読を薦めたい。

プロの技の伝授が目的のようです4
ローランド・ベルガーのコンサルタントが執筆しており、遠藤功さんが監修です。

本書では、まず現状分析を行い、分析結果を基にオプションをまとめた上で、
オプションを絞り込み、施策、アクションへ落とし込み、実行計画をまとめると
いう流れを一通り学ぶことができます。

現役のコンサルタントの方が書かれているということで、色々な書籍に載っている
ような内容も、実践的な「観点」で書かれているように感じました。

オープンニングや1章で「戦略」の定義付けに頁がさかれており、
また現状分析も全体3分の1弱の分量なので、概要を理解した上で
具体的なアプローチの理解へ進むことができるので分かりやすいです。

表現も平易な表現で分かりやすいです。
「監修者のことば」にも書いてありますが、「プロの技」を垣間見るという
観点で読んでみても面白いと思います。

プロ意識の高い新入社員にお勧め4
全体的には平易な言い回しで書かれており(誤字も多いが)読みやすい。
やや、初心者向けという感じがするが、机上の空論ではなく、実際に戦略を
動かすところまで視野を広げているところが良い。
特に、通常のSWOT分析フレームワーク(田の字型に埋めただけのもの)は使い物にならないと言われているが、その具体的な利用方法を明確にしているところが非常に活用度が高いと感じた。