図解 実戦マーケティング戦略
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #802 / 本
- 発売日: 2005-04-22
- 版型: 単行本
- 269 ページ
エディターレビュー
出版社 / 著者からの内容紹介
マーケティング戦略は、米国の経営学者が編み出した戦略立案法によるところが多いのは周知のところです。しかし、それらのコンセプトは中小規模以下の企業にとって、有するマーケティング資産の問題で適する場合もあれば、そうでない場合もあるとの課題も残されています。この解決には、これまでのマーケティング戦略手法をベースに、企業規模に左右されない、しかも日本流にアレンジした方法が必要です。
米国MBAで経営戦略の基本を身につけ、多くの企業のマーケティング課題を解決している実戦派マーケターの著者が開発した5つの「戦略ピラミッド」がその問題を解決します。しかもこの手法であれば、マーケティング目標を数値で管理できます。
内容(「BOOK」データベースより)
マーケティング戦略は数値で検証する!数値に基づいてマーケティング戦略を立案するツールが戦略ピラミッド。数値化することで、あなた自身、あなたの組織のマーケティング目標が具体的に共有することができるようになる。MBA流マーケティングを身近な題材でやさしく、わかりやすく解説します。
内容(「MARC」データベースより)
数値に基づいてマーケティング戦略を立案するツールが「戦略ピラミッド」。数値化することで、マーケティング目標が具体的に共有できるようになる。MBA流マーケティングを身近な題材でやさしく、わかりやすく解説する。
カスタマーレビュー
操縦できないスペースシャトル理論ではなく、運転する為の車の様な具体論
本書を一言でいえば、『読破して終わりではなく、まさに手元に置いて使う本』と感じました。その意味において、中々出会えることのない、真の『座右の書』といえるでしょう。例えていえば、言葉や文字が分からないときの辞書の様に、成果を出すのが分からないときの辞書の様な存在です。内容も、マーケティングお決まりの4Pなどに触れず、いたずらに紙幅を費やさず、著者のオリジナルが主体となっています。しかしマーケティングや、戦略草創期から現在までの理論も包含し、且つ読者がそれらを使いやすいよう、改良してくれています。また著者自身、戦略とは『目的に対しての行動の最適化』と冒頭で述べている通り、書いてある内容に無理がありません。恐らく著者は、読者に使ってもらう事を相当意識しているようで、実例をふんだんに盛り込み、手取り足取り導いてもらっているような感覚をおぼえます。関係者ではない証拠に、敢えて難癖つけますと… かなり使いやすいよう噛み砕いた内容になっていますが、それでも読者の現場で気持ちアレンジは必要でしょう。そのくらいです。本書をもとに、読者の現場の状況に改良し実戦していけば、殆どのケースで成果は上がるものと思います。あとは、『やるか、やらんか』の問題でしょう。その具体性や体系的という意味において、本書以上の本を私は知りません。なんせ中卒の私でも、これなら出来る、使いこなせると思ったくらいですから…
K F F's
時は就職活動中。場は面接。僕は自信満々に言い放った。この言葉に祝福あれ、アァメン。
『マーケティングを学びました!』
『なるほど。では、なんの役に立ちますか?』
『 …… 』神は死んだ。
そこで出会ったのが本書でした。戦場→資産→強み→顧客→メッセージという、この上なくシンプルで現実的な理論展開は、バカでも分かるし確実に成果を挙げます。戦略を計画し、現場に落とし込むまでを一挙に行え、大変に機能的です。文章はきわめて平易、でも本書の理念は『戦いに勝つ』熱い姿勢です。タイトルも『実“践”』ではなく『実“戦”』と塩を一振り。
学校で学んだのは学術的・研究的理論であり、次の点において不足であることが分かりました。
・効果的(効果的とは、そもそも何か)
・戦略(戦略とは何か)の
・立案(思索と実行は異なる)である。
誰も教えてくれなかったし、試験にも出ません。出たのは全て絵餅だったのです。○○理論、××分析、△△企業の競争戦略。2年間鍛え上げたマーケティングは、あまり役立ちそうにありません。総じて、学生生活は無意味。学費を返してほしいものです。
三枝匡『戦略プロフェッショナル』の、まさに主人公になりきれそうなテキストです。面接で自分を売り込むのに使える、とも記されています。企業人なら、持っていると、絶対に使えるときが訪れましょう。学生も、僕の二の舞にならないよう、必読だと思います。
Kotler for Folks(庶民のためのコトラー)です。
売れない戦略に用は無い!
戦略系のコンサルティング・ファームが入って、見事な課題抽出と対策案を策定してくれるのに、会社は何も変わらない。
「実行段階を考慮しない」というのは戦略を策定する側が犯しやすい最大の間違いです。
ところが本書の著者は、単なる戦略説明だけでなく「現場に落とし込む」という点を常に意識して執筆していることが、文中から強力に伝わってきます。
どんなに素晴らしい戦略でも、実行され、結果をださなければ価値が無いということを知っている、本当の実戦マーケターが書いたすぐに使える良書です。





