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正直な気持ちを話そう True to the Heart―イスラエル、パレスチナ45人のリアル・ライフ

正直な気持ちを話そう True to the Heart―イスラエル、パレスチナ45人のリアル・ライフ
By 八木 健次

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  • Amazon.co.jp ランキング: #146732 / 本
  • 発売日: 2003-10
  • 版型: 単行本
  • 157 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
ここで紹介する若者たちは、戦争という地獄の中で生きている。時に戦場の最前線にも立つ。そんな若者たちが何を考え、思い、悩んでいるのか。対立するイスラエル、パレスチナ双方の若者たちが貴重なメッセージをくれた。すべての人々が平和な生活を求めているのに、なぜ、半世紀以上も憎しみ合い殺し合うのか?将来のこと、恋人のこと、宗教のこと、戦争のこと混迷するパレスチナ問題その中を生きる若者たちの素顔を追うフォトリポート。

内容(「MARC」データベースより)
「夢は自爆」 そう語る14歳。戦争という地獄の中に生き、時に戦場の最前線にも立つ。そんな若者たちは何を考え、思い、悩んでいるのか。対立するイスラエル、パレスチナ双方の若者たち45人の素顔を追うフォトリポート。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
八木 健次
写真家。1967年静岡県生まれ。1991年にパリに渡り、写真を学ぶ。その後パリとニューヨークを拠点に出版社、通信社のカメラマンとして活動。2000年10月4日パリで行われたイスラエル・パレスチナ和平会談の取材をきっかけに、パレスチナ問題に取り組む。2002年帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

正直な気持ちをはなそう4
私は今年19になったばかりで、大学の授業で使う資料に、と思ってこの本を図書館で借りました。参考にしようと家で読んでみると、今まで自分に遠かった”戦争、宗教の争い、民族のぶつかり”が一気に私の目の前に現れ、真剣に悩むようになりました。自分と同じ位の年の子や、それよりも下の子が、生まれた土地、宗教、環境がちがうだけで、こんなにも考え方が違うのかと、本当に私は驚きました。この本を私と同じくらいの年の方に特に読んでいただきたいです。きっと毎日の生活が読んだ瞬間から変わります。

どこに住んでいてもどんな民族でも人の意見はひとりひとり違うと再確認できる本。5
恥ずかしながら、この本をとるまでイスラエル・パレスチナの問題は、自分の外の世界で起こっているものという感じだった。しかし、自分と同世代の、今をいきる45人のインタビューを聞くと、なぜだか彼(女)が、自分の同志であるような気持ちになった。

確かに、私には投石の経験もなければ、兵役の義務も課せられていないから、彼らの気持ちがすべて分かるわけではない。しかし、将来に対する考えや愛する人を思う気持ちなど、自分たちに共通するものが見えた。将来、もしかしたら彼らと友達になれるんじゃないか、と思った。
そして、本音で語り合えば、分かり合える日がくるんじゃないか、そんな気がした。

本のつくりもファッショナブルで、手に取りやすい。もちろん中身は目を覆いたくなるような写真もある。しかしそれを載せてあるところに、インタビューした一人ひとりの思いも本物だが、実際に起きている残酷な事実も本物なんだ、と自分の目で見た彼らのリアルライフをありのまま伝えようとしている著者の意志が読みとれる。

自分の身に引き寄せて考えさせられることが多い一冊だ。

パレスチナ、イスラエル双方の声が聞ける良書5
良い本です。パレスチナ問題は加害者と被害者の関係で語られがちですが、そう簡単に定義することなんて出来ないのだと痛感しました。
銃弾を撃たれるのは人間で、撃つのも人間なのだと実感させてくれる本です。
勝利や敗北・善や悪といった形ではなく、互いを認められる形で後世この問題が解決することを願います。