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SEで成功する人 ただのSEで終わる人 ―ITキャリアで勝ち残る7つの法則

SEで成功する人 ただのSEで終わる人 ―ITキャリアで勝ち残る7つの法則
By 高橋 浩一, ITキャリア研究会

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  • Amazon.co.jp ランキング: #291967 / 本
  • 発売日: 2003-04-05
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 192 ページ

エディターレビュー

Amazon.co.jp
   年収の大幅ダウンやリストラなど、現実味を帯びてきた「ITキャリア・クライシス」の現実と、対応策を論じた1冊。「ITキャリア研究会」を主宰する元ITコンサルタント3名が、ITプロのキャリアについて、刺激的な議論を展開している。

   とくに注目したいのは、専門誌に掲載された職種・企業規模・学歴・年齢別の給与テーブルを示しながら、きわめて具体的かつ冷静なアドバイスがなされている点。「現在IT関連で働く人がパソコンを使って駆使するあらゆる技術は『形式知』であり、今後は差別化が図れないため、給与面において安く買い叩かれることになるだろう」と、将来IT技術者が立たされるであろう深刻な状況を描き出し、IT技術以外のスキルを身につけることの重要性を指摘している。

   概論ではあるが、システム思考やファシリテーションの重要性についても言及しており、ITコンサルタントを目指す人のみならず、一般のビジネスパーソンにとっても得るところが多い。また、参考文献に関して、読みごたえのある良書をセレクトしており、学習の指針としても役立つだろう。

   本書の後半部分で「ITコンサルタントとしての最上位は、スーパーゼネラリスト」と著者らが言うように、今後、IT技術者にとってビジネスを学ぶ必要性は高まるに違いない。自分の将来のキャリアを真剣に考え始めた技術者に、ぜひ手にとってほしい1冊である。(土井英司)

日経BP企画
SEで成功する人ただのSEで終わる人 ITキャリアで勝ち残る7つの法則
 IT業界でエンジニア/コンサルタントとして活躍してきた著者が、SE向けにキャリアの積み方を指南する。著者は「『勤勉が報われる』という考えは幻想」とし、「日々の忙しさにかまけず、将来のキャリアについてじっくり考える」ことの重要性を説く。

 「SE35歳限界説」を基に年収ダウンを予測しつつ将来の指針を示すなど、論旨は明確。特に若手SEに一読を薦める。明日から仕事に取り組む姿勢が変わるはずだ。


(日経コンピュータ 2003/05/19 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

アスキードットピーシー(第63号)
   移り変わりの激しいこの業界において、SEを続けていくのは大変なもの。本書は、これからSEやITコンサルタントになりたい人や現在そういう職に就いている人向けの本。(2003年8月号)


カスタマーレビュー

必要なことは昔も今も同じ4
ITキャリア・クライシスが到来しようとしまいと、結局のところ技術面にだけ長じたSEではダメで、ビジネスについても勉強しなくてはならないのはおそらく昔も今も変わらないのではないかと思います。

本書はそのような当たり前のことについて書かれているのですが、そのために何をすべきか、がかなり具体的にまとめられていて、SEとしてワンランク上のレベルに到達するための非常に優れた指針になるでしょう。

また、本書では参考文献に取り上げられている本にいい本が多く、どのような本を読むべきか、のリストとしても利用価値が高いです。

危機感と方向性が見えてきた。4
本書は、SE(技術者)として、今後も成功し続けたい人にとって短時間で
エッセンスを理解できる良書と言えます。多忙な日々に忙殺され、ともすると
後回しになりがちなキャリア構築について、SEやITコンサルタントの将来を
憂い、正面から取組んだ筆者らの姿勢に好感が持てました。
 また、私自身もこれまでの経験の中で苦労して気づくことができた、現代の
技術者に求められるスキルがなんであるか、極めて端的に解説されています。
特にコミュニケーション、ファシリテーションは、SE、ITコンサルタントに
関わらず、今後のマネジメントの必須スキルであると思います。
 筆者の経験に裏打ちされた視点と、実行性の高いアドバイスに勇気付けられると
ともに、私自身もこれからの自己のキャリアについて考える材料にしたいと思います。

斬新な切り口5
 最近出版されているSE本の中で、深くかつ斬新な切り口で業界の今後を分析している。キャリア形成に悩んでいるSEおよびSE予備軍の人たちにとって、絶好の指南書になると思われれる。