新版暗号技術入門 秘密の国のアリス
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #16465 / 本
- 発売日: 2008-11-22
- 版型: 単行本
- 432 ページ
エディターレビュー
内容紹介
現代の暗号が手に取るようにわかる!!
たくさんの図と、やさしい文章で現代の暗号の仕組みを解き明かした、世界で最もやさしい暗号技術の入門書。読者の絶賛を博した前著の内容を最新のものに改めるとともに、「暗合技術確認クイズ」を新たに追加。
「対象暗号」「公開鍵暗号」「デジタル署名」「PGP」「SSL/TLS」など、現代を生きるすべての人が知っておきたい暗号技術の基礎を、たくさんの図表と平易な文章で解説し、読者の絶賛を博した前著の改訂版です。
改訂にあたっては、内容を最新のものに改めるとともに、読者の理解を助けるために、巻末付録「暗合技術確認クイズ」を追加しています。
図表を多用し、数式をできるだけ使用しない解説が中心なので、数学が苦手な人にも最適です。
企業セキュリティの担当者、技術者、プログラマはもちろん、暗号に関心のある一般読者にとっても、最良の1冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
現代の暗号が手に取るようにわかる!たくさんの図と、やさしい文章で現代の暗号の仕組みを解き明かす。「暗号技術確認クイズ」を新たに加筆。
カスタマーレビュー
初心者にもわかりやすい内容
暗号と聞くとその本質は数学であることをまず思い浮かぶかもしれない.
しかし,この著書では数学的知識を持たない読者に対してもわかりやすいよう,「互いに素で」,「mod」,などの式や用語の定義から懇切丁寧にまとめられており,そして,図解を多く用いることで無理なく視覚的に理解を深めることができる.
その上で内容が多岐にわたっていることから文句なしの☆5つをつけたいとおもう.
そのタイトルに嘘偽りなく初学者のための入門書としてオススメできる.
わかりやすく、それでいて原理の詳細までよくわかる
この作者の著書全般に言えることだが、分かりやすく、それでいて原理や詳細をきちんと抑えることができる。
以下、複数の観点で見たコメント:
□わかりやすい記述
◇図解・フローチャートが多くわかりやすい
◇適切な難易度のクイズ問題が提示されており
理解を深化できる
◇要所要所で適度な抽象化の記述が挿入されており
把握しやすい
□原理の詳細の記述
◇フローチャート・数式を用いて暗号アルゴリズムや
認証アルゴリズムを詳細に記述している
⇒プログラミングの知識のある人ならば実装も
可能なレベルの情報が記載されいている
□多様な内容の記述
◇暗号学者の道具箱(6つの技術)
◇SSL/TLS
◇PGP(暗号化ソフトのデファクトスタンダード)
◇量子暗号、量子コンピュータへの言及
暗号セキュリティの概要を知るのにお勧めの一冊
先日、署名認証のPHPプログラムを作成した際に、Web上に掲載されていたサンプルプログラムから、ハッシュ関数などをそのまま利用して何とか完成にこぎつけました。でも、なんとなく自分の中でひっかかるものがありました。「今回の署名認証にしても、メールやホームページのセキュリティ技術にしても、名称だけ知っていて中身を全く理解していない」と思うようになりました。そして、コンピュータの暗号化技術についての本を買ってみることにしました。
候補はいくつかあったのですが、以前Perlを学習する際にお世話になった本の著者、結城浩氏の本書を購入してみました。やはり結城浩氏の本だけあって、非常に丁寧かつ分かりやすい言葉で説明されており、私の中で「もやもや」としていた共通鍵暗号、ハッシュ関数、デジタル署名、デジタル証明書などの概念がある程度理解できました。「ある程度」というのは、暗号化技術を完全に理解できるようにするには、かなり複雑な数学的知識が必要なためです。私としてはそこまでの知識は必要ないと思っているので、「ある程度」理解できただけでも十分だと思っています。本書に「読み飛ばしても構わない」と書いてあるところは、素直に読み飛ばさせてもらいました。
システム管理やインターネット関連の仕事をしていて、暗号化技術に興味のある人には、かなりお勧めできる一冊です。





