交渉力 (ITプロフェッショナルのためのビジネススキル)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #500496 / 本
- 発売日: 2003-06-18
- 版型: 単行本
- 210 ページ
エディターレビュー
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ITの分野でも交渉は非常に大きなウェイトを占める作業だ。SEであれば顧客や工事担当や外注と交渉する作業が主任務ということもあるし、開発でも同様の事態が起こる。技術が主に取りざたされるIT業界でも、人が関係するところ必ず交渉は発生するのだ。
本書はそのようなIT関連業務で発生する交渉術のテクニックを解説したものだ。交渉術は対立する事態において確実に妥協点を見出し、両立へ導くためのスキルであり、いわゆるWIN-WINの関係を築くために必要となるものである。本書では交渉発生から解決に至るまでを11のStepに分け、各場面でどのように交渉を進めるべきかを解説しており、交渉の場面で考慮すべきことや質問の仕方、提案の仕方、およびそれらに盛り込むべき内容などが示されている。
交渉において役立つスキルの紹介や交渉術の教育の仕方まで扱っているのが本書の特徴だ。Stepごとの解説もさることながら、交渉の発生から収束までを体系的にまとめている点も優れている。著者は自ら交渉術の教室を持っており、それだけにまとまりもよく、Q&Aで細かい部分をフォローするなど即実戦に使える具体性を持っている点も魅力的だ。
交渉とは決して議論の勝ち負けを決めるものではないし、自分に有利な条件を引き出すことのみが目的なのではない。長期的にみて最もパフォーマンスの高い結果を生み出すのが目的である。交渉に自信のない方はもちろん、交渉に長けていると思っている方にもその目的を考え直す意味であらためて読んでほしい1冊だ。(斎藤牧人)
出版社/著者からの内容紹介
欲しいのは、実際に成果を出せるスキルだ
「交渉力」は、持って生まれた才能ではありません。学べば身につく力です。システムエンジニア、プロジェクトリーダー、ITコーディネーターといった方々が、顧客や上司・同僚・部下とWIN-WINの交渉を成し遂げる方法を、具体的なケースをあげて詳解します。
ITプロフェッショナル向け書籍としては、ITシステム開発・管理技術を解説したものが多く発売されています。もちろん、こうした技術を習得することは必須ですが、一方で、ビジネスの現場で必要なスキルとして、交渉力やプロジェクトを推進する力といったビジネススキルも必須です。そこで本書では、SEやプロジェクトリーダー、IT企業の営業といったITプロフェッショナルがまずは習得すべきビジネススキル「交渉力」に焦点をあて、具体的な事例をあげながら、その力が確実につくように構成しています。
内容(「BOOK」データベースより)
「技術的に無理な要求なのに…」「こんな納期じゃクオリティが…」「いきなり仕様変更!?」など、SE・プロジェクトリーダー・IT企業の営業担当の悩みはさまざまです。これを解決に導く底力が「交渉力」です。本書は、実践できる交渉スキルを体系的に詳解しています。
カスタマーレビュー
IT技術者は必読!!
IT技術者は仕様を決めるために、お客様や社内や協力会社との交渉が欠かせない。しかし、元々人付き合いが下手だったり、コンピュータと対話している時間が長くて交渉力を磨く時間がないので、交渉が下手な人が多い。交渉やコミュニケーションの本は、ほとんど営業向けだった。そのため、IT技術者には合わないことが多かった。
本書は、そんなIT技術者のための交渉の本だ。例も豊富でわかりやすい。
IT技術者は必読の本だ!!
本書ではIWPという交渉の手法を紹介している。。
その手法は4つのフェーズと11個のステップに分かれており、それぞれの段階で活用すべきスキルがある。
図や事例が多く、とてもわかりやすい。IT技術者だけでなく、ぜひ一度手にとってもらいたい。
WIN-WIN型交渉の教科書
心理トリック等を用いて、
勝ち負けを競う交渉術を述べた本が多数出ていますが、
本書はWIN-WINを求める交渉のための本です。
問題解決型交渉の方法をシステマチックに
分かりやすく説明してあります。
交渉初心者からベテランまで役立つ本です。
「巻き込む」
仕事をする上では、いろんなヒトを巻き込んで行くのがボクの基本スタンスだけど、お客様は「巻き込む対象」ではなく、最終的に報告する相手だと言う認識があった。遠慮というか。自分が相手に対して壁を作っている間は、相手も自分に対して壁を作っているんだよな、きっと。いやそりゃ理想論では話は進まないとは思うけどね。ボクの意識の持ちようだよな。
ボクの仕事は、8割方が誰かとの交渉事。半年や一年おきにパラパラと読み返して、原則に立ち戻りつつ、自分の能力を磨いて行くには良いかと思った。





