債権総論〈2〉債権保全・回収・保証・帰属変更 (法律学の森)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #102600 / 本
- 発売日: 2005-06
- 版型: 単行本
- 701 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
2004年(平成16年)には、民法の現代語化、保証契約の要式契約化、貸金等根保証契約の導入その他多くの重要な事項に関する民法典の改正がおこなわれたほか、不動産登記法・破産法・債権譲渡特例法などの関連する諸法でも、抜本的な改正がおこなわれた。そこで、これらの改正について、この間の主要な判例・学説の動向を補充することと合わせた改訂をおこなうこととした。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
潮見 佳男
1959年愛媛県生まれ。1981年京都大学法学部卒業。現職、京都大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
今ある債権総論の中でもっとも詳しい
この本は各内容ごとにその沿革から伝統的通説、そして近時の有力説までをその真に言わんとしているところをとらえながら対比させていく、(そして判例理論の解釈も怠らない)という怪物的な体系書です。確かに、この本1冊を基本書として試験用に使うというのは無理です。(筆者もたぶんそれを意識していない)しかし、我妻先生や奥田先生のような伝統的体系書は詳しいながらも、初学者にはよくポイントとがわからない、言ってることがわからないという部分もあると思います。そしてまた、それらの体系書を読んでいただけではこれら通説的見解の問題点にも気づきません。そこでぼくはぜひこの本を債権法への「理解を深める本」として使ってほしいと思います。(学説の問題点を知ることで、却ってその学説を理解してもらいです)ただ、分けて書いてある潮見先生自身の見解は非常にホットな学説なので、試験用には読まなくてよいと思います。(本書の系統としては、我妻説への疑問を中心に、結論としては奥田先生や、平井・内田先生などに近いような立場です)この本を読めば「潮見先生って頭いいんだなあ」と必ず思うと思います。





