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このミステリーがすごい! 2003年版

このミステリーがすごい! 2003年版
From 宝島社

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  • Amazon.co.jp ランキング: #545585 / 本
  • 発売日: 2002-12-09
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 175 ページ

エディターレビュー

出版社/著者からの内容紹介
2002年に出版されたミステリー&エンターテインメント作品の中で、面白い作品だけを読者にお伝えするミステリーガイドの決定版。なんといってもキモは編集部が「これぞ読書のプロ!」と見込んだ人たちのアンケートによって決められた「今年のベスト10」。これを読めばハズレがありません! また戸梶圭太、古処誠二など注目の若手作家インタビューや人気作家の次回作がわかる「私の隠し玉」、2002年のミステリーを振り返った座談会など、他の企画も充実。これ一冊で一年の読書を乗り切れます!

【目次】
発表!ベスト10
今年のベストミステリーはコレだ!
【国内編1位】著者インタビュー
【海外編1位】担当者コメント

注目の若手作家に訊く!
戸梶圭太INTERVIEW
古処誠二INTERVIEW

人気作家48人による
「私の隠し玉」
芦辺拓・飛鳥部勝則・綾辻行人・有栖川有栖・泡坂妻夫・岩井志麻子
梅原克文・大倉崇裕・小川勝己・奥泉光・折原一・笠井潔・加納朋子
香納諒一・貴志祐介・北村薫・鯨統一郎・倉知淳・今野敏・篠田節子
佐々木讓・柴田よしき・真保裕一・瀬名秀明・高野和明・高橋克彦
竹本健治・多島斗志之・谷甲州・津原泰水・二階堂黎人・西澤保彦
貫井徳郎・法月綸太郎・服部まゆみ・樋口有介・福井晴敏・本多孝好
松尾由美・麻耶雄嵩・光原百合・皆川博子・山田正紀・梁石日・夢枕獏
横山秀夫・依井貴裕・若竹七海

2002 BEST MYSTERY
各ジャンルのオススメ作品を紹介!
国内本格/国内ノワール/国内短編/海外本格/海外冒険/海外ノワール

ミステリー長屋
2002年のミステリーを長屋のご隠居さんたちがふり返る ミステリー総括!

発表!「このミステリーがすごい!」大賞
選評コメント(大森望/香山二三郎/茶木則雄/吉野仁)
大賞受賞者INTERVIEW
2003年応募要綱

「このミス」アンケート者が選ぶ
私のベスト6 2002年

バカミスの世界
【鼎談】霞流一×鯨統一郎×小山正
バカミス秘宝館
2002年バカミスベスト10
バカミスクイズ

内容(「BOOK」データベースより)
2002年のミステリー&エンターテイメントベスト10。


カスタマーレビュー

これを買わずして年はこせない5
このミスの2003年版がでました。なんだかんだといいながら、これを買わずして年はこせません。今年は国内編では予想通りの作品が1位を獲得していますが、全体的に本格物と称される作品のランクインが多かったように思います。やはり、昨年のような圧倒的な作品がないと、このような固定支持層を持つ本が上位にくるのでしょうか?(本格物が好きな方々には当然のランキングかもしれませんが)。文春のベスト10に対抗して発刊された当初はもう少しエンターテイメント性が高い作品が選ばれる傾向にあったように思うのですが、最近は少し「俺はこんなに難しい本を読んでいるんだぞ」的な作品が選ばれているような気もします。とはいえ、新たな作品・作家とであう手引き書として買って損はない本だと思います。1位の作品は、全ての読者にとってが面白いというわけではないので、(例えば昨年の「神と○○」)この本の中のベスト20はあくまでも参考程度にして、解説を読んで気に入った本を購入してみてはいかがでしょうか。ちなみに私は、国内編の1.4.7.18、海外編の2.3.5.18が好きです。

年末恒例となったが、インパクトはというと……3
 派手さはないが、じっくりと読ませるタイプが並んだラインナップ。目玉がなかったが、粒揃いといえば、まぁそうかな、と。例年通り、週刊文春のミステリーベストと比べて読むのが楽しみ。
 
 しかし、以前に比べて座談会に毒がなくなったのはチト残念。ミステリー論壇に物議をかもした匿名座談会のブッタ斬り、再来を願うのは私だけじゃないでしょう。

たくさんの本を読むために4
いろいろ読んでいるつもりが、まだまだ読書量が足りないなあ、とつくづく思ってしまいます。世の中には面白い作品がこんなにたくさんあるんですよ。”読書のプロが選ぶ私のベスト6”を見ているだけで、なんだか本屋に行った気分。私は一人気にいった作家を見つけるとその人の作品をとことん読み続けるという癖があるため、他の作家に目がいかなくなってしまうのです。そんなときには「このミス」が一番。新しい作家や作品に出会うためにはもってこいですね。それで興味を持ったものをこのサイトで探してカスタマーレビューを見る、と。(なぜなら、順位が上の方だからといって、読む側の評判が必ずしもいいとは限らないのです。)読書好きなら、なかなかお買い得な本だと思います。