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自由の国で [V・S・ナイポール・コレクション3] (V.S.ナイポール・コレクション 3)

自由の国で [V・S・ナイポール・コレクション3] (V.S.ナイポール・コレクション 3)
By V・S・ナイポール

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  • 発売日: 2007-12-20
  • 版型: 単行本
  • 400 ページ

エディターレビュー

内容紹介
自由になったはずなのに、この違和感は何だ?
ポストコロニアル、この現代世界文学における最重要テーマに挑み、
小説世界に新境地を拓いたブッカー賞受賞作。

内容(「BOOK」データベースより)
現代のわれわれは、ポストコロニアル=植民地独立後の世界を生きている。だが手にした「独立」とは何を意味するのか?「自由」は果たして自明の価値なのか?自由になったはずの人びとが抱える葛藤と矛盾と焦燥とを、驚異的な密度で描き出す。途方もなく壮大なテーマに作家ナイポールが五つの切り口から挑んだ意欲作。一九七一年度ブッカー賞受賞作に二作品を加えた完全版。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ナイポール,V.S.
1932年、英領トリニダード・トバゴにインド移民三世として生まれる。オクスフォード大学に留学して卒業。BBCなどで働いたのち1957年『神秘な指圧師』で作家デビュー。植民地を題材にした作品が多く、小説家、紀行家として当代一流の評価を得ている。2001年度ノーベル文学賞受賞

安引 宏
東大英文卒。「展望」復刊編集、「すばる」創刊編集長を経て、75年「祝祭のための特別興業」(『死の舞踏』所収)で再開第1回中公新人賞を受賞、文筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)