地図で読む世界情勢 第2部 これから世界はどうなるか
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商品の詳細
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- 発売日: 2007-08-16
- 版型: 大型本
- 112 ページ
エディターレビュー
内容紹介
温暖化がもたらす新たな火種とは。未来を決するのは、核か環境かエネルギーか。
紛争、テロ、伝染病、食糧問題まで、世界の行く末は地図から読み解く興奮の第2部。
内容(「BOOK」データベースより)
世界にはいま、さまざまな問題がある。貧困、伝染病、環境汚染、紛争、核拡散…すべての問題の根っこにあるのは、資源、すなわちエネルギーと環境だ。経済活動も環境問題も、いまや国境を越える。エネルギーと環境資源をめぐり、表には見えてこない緊張関係も、地図によって一望の下に明かに。フランスの人気テレビ番組から誕生したわかりやすく美しい、画期的な地図。
内容(「MARC」データベースより)
なぜアフガニスタンは戦場となったか? 地球温暖化がもたらす新たな火種とは? 世界の成り立ちや各国の国家戦略、ニュースの裏まで、すべてを地図で読み解く。フランスのベストセラー書籍の第2弾。
カスタマーレビュー
欧州の視点も必要
昨日(2007.09.03)購入。こうして図解してもらうと、同じ情報を文字だけで読むのに比べ10倍良く分かる。個々のテーマについては、ごくあっさりした解説で物足りないが、一通り概観するにはよい。アフリカや南米など、普段、日本にとって縁の薄い情報が豊富なのは、さすが旧植民地と繋がりが深いフランス情報である。 なお、本書は2分冊の後半なので、第1部(青い表紙)と併読をお薦めする。 読み物としては、歴史を描いた第1部が断然面白かったが、「現在と将来」を考えるのは第2部である。 本書はフランスのTV番組から出来た本だという。欧州人の目は当然ながらアメリカとは一味違い、アメリカの動きに冷ややかであることを、翻訳ですら感じる。 我々は、独・仏発の情報にもっと注目してよい。 日々の情報を収集するためには、やはり仏・独語のどちらかは、インターネットニュースを読める程度に身につけたほうが便利ではある。
地政学の面白さと怖さ
第一部を読んでいないので正確ではないかもしれないが、非常にビジュアルで引き込まれる本である。
訳者があとがきでも触れているが、原作者はフランスの地政学者であり、本の基となったのはフランスの衛星放送での長寿番組なのだそうだ。なるほどと思ってしまう。
地政学と言えば、佐藤優氏が外交はまさに地政学であると書いていたと思う。なじみの薄い分野であるが、実は経済や外交に直結するような因子を沢山含有しているのだと分かる。
地球上の資源、水、温暖化、感染症、紛争、植生等々をいかに正確にかつ未来予測しながら時間を進めて行くかがまさに国益に通じ、最終的には地球の保全になるのだろう。残念ながら現時点では、国益のぶつかりあいであり、多くの人間と言う種が殺し合いを行なっている。
地政学の最終目標はいったい何なんだろう?と考えてしまった。
異なる視点
フランスの衛星放送番組が、15周年の記念に出版した書の翻訳版。
2部構成となっており こちらは第2部ですが、どちらから読んでも大丈夫です。
著者は地政学者。地政学とは、「地理が政治や国際関係に与える影響を研究する学問」とのことで、その研究成果をそのまま本にしたような内容です。
良い点は以下。
・オールカラーで視覚的に分かりやすい
・普段日本ではあまり取り上げられないアフリカや南米の記述が多い
・日本の主な海外ソースである米国に対して距離をおいた冷めた見方をしており、異なる視点を教えてくれる
一方、以下の点がやや気になりました
・原書が出版されたのが、2005年ということもあり、一部データが古い
・一項目が4−6ページ程度であり、地図が多い分、本文の記述の踏み込みが物足りない
まずは気軽に眺めて、気になった項目を更に調べてみれば良いのではないでしょうか。





