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魔法の石板―ジョルジュ・ペロスの方へ

魔法の石板―ジョルジュ・ペロスの方へ
By 堀江 敏幸

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  • Amazon.co.jp ランキング: #201642 / 本
  • 発売日: 2003-11
  • 版型: 単行本
  • 291 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
ブルターニュ地方の漁師町に暮らし、おのれの生の小宇宙を瞑想した作家ペロス(1923‐78)。その生涯と言葉に息を吹き込み、ものを書く人の魂の闘いを描き切る渾身の長篇エッセイ。

内容(「MARC」データベースより)
ブルターニュ地方の漁師町に暮らし、おのれの生の小宇宙を瞑想した作家ペロス。その生涯と言葉に息を吹き込み、ものを書く人の魂の闘いを描き切る長篇エッセイ。『ユリイカ』連載を単行本化。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
堀江 敏幸
作家、仏文学者。1964年岐阜県に生まれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

書くという営為のなかで嘘はつかない4
この本をよむまで、わたしはジョルジュ・ペロスという書き手を知らなかった。ゆえに、この本を読んでも理解できないところが何箇所かあったし、全編を通して読んでみてもペロスという人がどういう人間だったのかいうことは、いまいちわからなかった。しかし堀江敏幸に「ペロスが私たちに、いや少なくとも私に教えてくれるのは、人嫌いのあり方でも田舎暮らしの厳しさでも望んで得た貧困でもなく、書くという営為のなかで嘘はつかないという一点である。」と書かしめた存在であることはわかった。
数年後にまた読み返してみたい。