ステレオタイプの社会心理学―偏見の解消に向けて (セレクション社会心理学)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #48503 / 本
- 発売日: 2002-03
- 版型: 単行本
- 180 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
本書では、ステレオタイプの形成や維持のメカニズム、そして具体的な研究例をもとに解消の方法を探っていく。
内容(「MARC」データベースより)
「女性だから」「関西人だから」そんな言葉に傷ついたことはありませんか? ステレオタイプの形成や維持のメカニズム、そして具体的な研究例をもとに、ステレオタイプ・偏見の解消の方法を探る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
上瀬 由美子
1988年日本女子大学文学部卒業。1993年日本女子大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。現在、江戸川大学社会学部助教授博士(文学)。専攻は社会心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
心理学の入門書
本書を、社会心理学の入門書として薦められたが、非常にわかりやすい文章であった。今話題の血液型性格診断についての社会心理学的考察などが興味深かった。
「偏見」について知るには最良の書
どうして人は「偏見」を抱くのか?「ステレオタイプ」とは何か?また「偏見」と「ステレオタイプ」の違いは何か?
この本はこれらの疑問に答えてくれる良書です。文章も読みやすく、専門書にありがちな難解な文章ではありません。初学者には最適の入門書です。しかし、ある程度知識のある方には物足りないかもしれません。
「偏見」や「ステレオタイプ」について知りたい!けど、何を読めばいいかわからないという方にはオススメの一冊です。
柔軟な考えを持つために
ステレオタイプという言葉は批判的な意味で使われがちだが、人間の認知や情報処理に欠かせないことが分かる。
多くが研究結果を基にした解説で、血液型判断などが根拠のないものかが理解できる。
差別に繋がる偏見はいけないが、ステレオタイプは自覚的に捉えることで、考え方に柔軟性を持たせ、心を豊かにするきっかけになると思う。逆に言えば、ステレオタイプを醸成していくことがブランド品のイメージ作りなのかもしれない。
日常生活の中では人に合わせなければならない場面もあるし、血液型や出身地もその一つだが、受け入れることによって幸せな場合もあるだろう。ただ、無意識に偏見と見られることもあるから、意識しておくことに越したことはないと思う。





