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俺たちが愛したTHE GT-R―PGC10 KPGC10 KPGC110 (NEKO MOOK (1029))

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From ウイングインターナショナル

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  • Amazon.co.jp ランキング: #389331 / 本
  • 発売日: 2007-05-26
  • 版型: 大型本
  • 102 ページ

エディターレビュー

内容紹介
編集後記より
私達「団塊の世代」にとってGT-Rは大変特別な車なのです。
当時、江戸末期の黒船来航を思わせるような急激な輸入車の登場にレース場は翻弄されており、国産車の出る幕はないものと思われておりました。特に第1回日本グランプリは、国産仲間の「青春の息吹」としても、第2回に登場してきたポルシェ904には、これに勝てる国産車はないと落胆したものでした。
日本では、本格的なレーシングカーは作れない。外国勢の独壇場となるのか。そんな暗雲を振り払うように、まさに「月光仮面」のように登場した「R380」!!
日本中が、大喝采で迎え、戦時中にB-29に歯が立たないときに登場した「紫電改」を髣髴とさせました。

そして、このR380から生まれたスカイラインGT-Rの登場は、否応なしに正義の味方としてのイメージを植えつけました。しかし、どんなにあこがれても当時の初任給の35~40か月分の価格では、到底買えるどころか、雑誌でしか見ることの出来ない、スーパーカーでした。それにもかかわらず、この当時の高嶺の花のGT-Rが千数百台販売されており、未だにその大半が健在であるという事実こそ、この車の存在感を際立たせています。

今や、その当時の紅顔の美少年も、35年の年月を経て、大量に定年を迎える時期が来ております。長年の夢を実現するための条件も整いました。あの頃、本当に「夢」であったGT-Rを自分のものに出来る時代がやってきました。日本のノスタルジックカーが、まさにこれから「文化」として開花する時期を迎えております。

おりしも「スカイライン生誕50周年」の今年、本格的なGT-Rを本として、DVDとして出してみたいとの念願が実現いたしました。

この本の出版に際して、多大なるご協力を頂きました株式会社ファインパーツ代表取締役社長黒田義光様に、この場をお借りいたしまして、心よりの感謝を申し上げます。

ノスタルジックカーショー実行委員長
関 始

内容(「MARC」データベースより)
日本の車が情熱的だった時代に誕生した名車、ハコスカ・ケンメリGT-Rの人間味あふれる魅力に迫る。スペシャリストの座談会、オーナー探訪記、プロショップ・ファクトリー、パーツ図鑑などを収録。付属DVDは館外貸出可。

著者について
16年前より東京ノスタルジックカーショーを開催し、今では東京・名古屋・大阪の3大都市にてノスタルジックカーショーを、ながの、静岡でノスタルジックカーフェスティバルを開催する実行委員長。