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ドラゴン (Truth In Fantasy)

ドラゴン (Truth In Fantasy)
By 久保田 悠羅, F.E.A.R.

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  • Amazon.co.jp ランキング: #165209 / 本
  • 発売日: 2002-05
  • 版型: 単行本
  • 235 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
本書はドラゴンの姿形や、彼らにまつわる魅力的な物語を紹介するのがその目的である。ただしそれだけに留まらず、そこから一歩先に進め、このドラゴンたちがどのような背景で生まれ、物語や神話の中でどのような役割を持っていたかまで含めて、なるべく解説するように試みている。

内容(「MARC」データベースより)
ファンタジーの代表的な怪物ドラゴン。西洋の「黙示録の赤い竜」、中国の「青竜」。その中から約40の代表的なドラゴンのエピソードを中心に、背景となる民族、地域の宗教、歴史を含めて紹介する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
久保田 悠羅
1967年生まれ。F.E.A.R.所属。文教大学卒業後、システムエンジニアのかたわら執筆活動に入る。その後、F.E.A.R.入社、ゲームデザインや執筆を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

ドラゴン最高4
ドラゴンはかくも人気の幻想生物です。
その歴史も多様で、ほぼ世界中に神話が存在します。
この本はファーブニル、ヒュドラ、ヤマタノオロチといった世界各国の代表的なドラゴン、ムシュフシュやイルルヤンカシェといったちょっとマイナーなドラゴン、果てはロードス島戦記、ネバーエンディングストーリー、ゴジラなどの創作作品に登場するものまで幅広く網羅しておりGOODです。

記述も判りやすく、詳しいのでドラゴンの神話に興味を持ち、調べたいと思ったら一番にお勧めできる一冊です。
イラストも豊富なので、竜好きは要チェック!

ただ問題は中国系が弱い・・・
最高位の龍である応龍が一行・・・翼がある龍としか書いてない。
季節の運行を司る竜神、燭陰なども収録されていない。
など中国系の龍は少ししか収録されていないのが残念なところ。
できるならそれらを収録した2を刊行してもらいたいものだ。

娯楽としてなら3
時代や地域の枠組みを超えたドラゴン解説書。
古くは紀元前の伝承から、新しいものではル=グウィンの「Earthsea」やハリウッド映画「ドラゴンハート」にまで触れている。
各ドラゴンが生まれた時代背景、及び思想背景についての考察はとても面白い。

しかし、間口の広さに反して情報は偏りがち。
西洋に比べてオリエントが弱いし、全体を占める挿絵の比率が高い。
資料や参考書としてはやや不足気味だ。
そういった方面をお求めであれば、「幻獣ドラゴン」をお勧めしたいところ。

心理学者が着目するほど人間の精神面と深い関わりを持つ存在、竜。
その奥深さの一端を本書で感じてみては如何だろうか。

ゴジラ~やゴジラ~♪3
この路線はなかなかいいですねえ。エソテリカみたいに浅く広く編集している。ヨルムンガルドや伏羲、果てはゴジラまで!興味本位に、読み物として読むといいです。