パーフェクトJava (PERFECT SERIES) (PERFECT SERIES 2)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #83675 / 本
- 発売日: 2009-09-24
- 版型: 大型本
- 640 ページ
エディターレビュー
内容紹介
本書はJavaで開発を行う人へのバイブル的1冊です。Javaの基本から説明していますが、プログラミング一般の考え方や技法まで解説しています。なぜそれらが必要なのかを説明しながら、様々な技法やパターンについて、考え方や背景を含め理解できることを目的とした書籍です。本書の構成は3つのPartに分かれています。Part1でJava言語の基礎を説明しています。構文規則の説明はリファレンスとして使えるように網羅的にしています。Part2はサーバプログラミング、Part3はJava GUIと代表的な応用分野の解説をしています。Part2とPart3は実践的な解説に力点を置いています。
内容(「BOOK」データベースより)
なぜJavaではこう書くのかを徹底解明。言語の基本からサーブレット、データベース、GUIの実践まで完全網羅。
著者について
井上誠一郎(いのうえ せいいちろう)
米国でLotus Notes開発に携わる。帰国後、アリエル・ネットワーク株式会社を創業。CTOに就任。企業向けP2Pソフトウェアやエンタープライズ製品の開発に従事。主な著書は「P2P教科書」。ありえるえりあ(http://dev.ariel-networks.com/)で技術情報を発信中。本書Part1およびPart2を担当。
永井雅人(ながい まさと)
2007年アリエル・ネットワーク株式会社に入社。ビル・ジョイにあこがれてJavaを始めて以来、Javaの虜に。業務でサーバサイドJava、趣味でJava GUIプログラミングを楽しむ。本書Part3を担当。
松山智大(まつやま ともひろ)
2006年アリエル・ネットワーク株式会社に入社。エンタープライズ系Javaの製品開発のかたわら、Emacsアプリのauto-completeなどオープンソース活動や雑誌への執筆活動を行う。雑誌Software DesignにEmacs記事を連載。本書Part2を担当。
カスタマーレビュー
初級から中級への橋渡しのための基盤づくり
中身に目を通したとき、ふと懐かしい気持ち、ある他の本に出会ったときの気持ちになった。
それは高校3年生の夏、「1対1対応の演習/数式の基盤―大学への数学 」との出会いである。
多くのものを習得するにあたり、基本が一番大切である。
ただ、基本は簡単なものの反復練習ではない。
一般的な内容を深く考察し、状況に応じて利用するための、簡単ではない訓練が基本である。
しかし一度基本を身につけたものは、その後は遊び感覚で習熟していくこともできる。
これらを教えてくれたのがその本であった。
それまでは苦手だった数学の世界の中、私は自由を得て歩き回れるようになった。
私はまだJavaの大地には降り立ったばかりで、強い足腰があるわけではない。
多くの景色を観てまわってきたわけでもない。
しかし予感するのは、この本を読んだならば、より親しみを持って楽しく歩けるだろうことである。
内容について話す。
この本は、基本的な文法や用法について学ぶための入門書ではない。
基本事項が意味するもの、あるclassのメソッドについて、内部の実装はどのようになっているのか、
それによってパフォーマンスにどのような影響が出るのか、同様の処理のための他の方法はどうか。
このような事柄への丁寧な説明を理解することで、状況に応じたコーディングができるようになるのだろう。
例えばの一つとして、Javaプログラマであればもはや常識と言われるような事柄でもあるかもしれないが、
文字列を連結したいとき、Stringを+演算子でつなげることの長所短所はどのようなものか?
これを理解することで、どんなときに+を使うのか、そうでないのかが習得できるようになっている。
まだ読み切ったわけではないが、今も楽しく読み進めているところである。
これから座右の書になるだろうという、少し嬉しい気分で。




