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C言語ポインタ完全制覇 (標準プログラマーズライブラリ)

C言語ポインタ完全制覇 (標準プログラマーズライブラリ)
By 前橋 和弥

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  • Amazon.co.jp ランキング: #5476 / 本
  • 発売日: 2001-01
  • 版型: 単行本
  • 323 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
どうしてポインタのところでわからなくなっちゃうんだろう?なぜCのポインタはこれほどまでに難しいといわれてしまうのか―その理由は、Cの宣言まわりの混乱した文法と、ポインタと配列の間の妙な交換性にあった。

内容(「MARC」データベースより)
どうしてポインタの所で解らなくなっちゃうんだろう? なぜCのポインタは難しいといわれてしまうのか。Cの構文を解き明かす。C言語を勉強してみたけどポインタでつまずいた人、普段Cを使っているが実は理解が曖昧な人へ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
前橋 和弥
1969年、愛知県生まれ。名古屋市のソフト会社、中部ソフト・エンジニアリング(株)に勤めるプログラマー。子どもの頃、シャープのポケコンPC-1500からこの世界に入る。その後、PC-8001でBASICと機械語と(知る人ぞ知る)TL/Iコンパイラで遊んでいたりした。入社後は、主にUNIXとCを使う仕事に携わる。C言語をこよなく愛するが、最近はWindows上でJavaな仕事が多く閉口している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

脱初級に大変よろし5
ポインタに限らずCの胡散臭いところを氷解してくれます。大変有益でした。 以下のような方にお勧めです(私がそうでした)。 ①「プログラムは書けるけど...」という初級の方。 ② 柴田望洋氏の本などを読んだ後の2冊目を探している方。 ③ Cの文法を素直に納得できない方。

説明が若干くどいところが難点です。内容から判断して200ページ程度で収めて欲しかった。ただし、この点は人によって見解が異なるところでしょう。読みやすいので左程苦にはなりません。

ポインタを表題に掲げている別の本として柴田氏の本も有益ですが、前橋氏のこの本の方が内容的に多岐に渡っていて面白いと感じました。また、この本よりも上のレベルの本ですが、「エキスパートCプログラミング」(アスキー出版局)も貴重な本です。

ポインタのバイブル5
かなりマニアックな一冊です。
その分、内容が濃い。
はっきりいってこれ一冊あれば、ポインタは完全理解できます。

さらにこの本には、著者の知的好奇心が前面ににじみ出ており、
知識とはなんたるか、技術とはなんたるかを考えさせられます。

私個人としては、小説を読む感じで楽しめました。
コラムがとても良かった。

文法は理解したつもりの人に5
C言語を難しくしているといわれるポインタ。
C言語の入門書などでは、非常に簡単な例題が載っており、わかった気になるのですが、、、
実際に自分でプログラムを書いてみると、よくわからない。

例えば、
 void (*signal(int sig, void (*func)(int)))(int);
というプロトタイプ宣言。
これが何を意味しているか、わかりますか?

本書ではそんなポインタに焦点を当て、ポインタとメモリとの関連性から、ポインタを有効に使う例まで、1冊全てをポインタの解説に当てています。
文章としては、語り口調で書かれており、一見ふざけているようにも見えますが、内容は非常にしっかりしています。
それこそ、入門書やリファレンスなどでは書かれていない泥臭いことまで書かれており、ポインタをいかに使うかが簡単に、そして深く理解できます。
むしろ、教科書的な書き方ではなく、親しみが感じられる書き方であるため、著者の考えが非常によく理解できます。また、ところどころに笑わせるポイントがあるため、複雑で奇怪な概念を、おもしろく読み進めることができました。

C言語の文法は理解し、入門書に出てくるような簡単なポインタは理解できたけど、実際のプログラミングではうまくポインタを使いこなすことができない。。。
そんな人にお勧めです。