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実践的ソフトウェア開発工程管理

実践的ソフトウェア開発工程管理
By 竹山 寛

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  • Amazon.co.jp ランキング: #207235 / 本
  • 発売日: 2000-09-27
  • 版型: 単行本(ソフトカバー)
  • 231 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
これがプログラム開発の死角だった!現場で蓄積された、生きたノウハウを大公開!一人でするプログラミングならいざ知らず、組織的に行われる現代のソフトウェア開発において最も重要なのが「管理」の問題です。しかし、これまでは理論が語られるばかりで、実際の管理業務の役に立つような、生の知識が伝授されることはありませんでした。―本書では、著者が永年の経験から得た管理の極意を、惜しげもなく披露しています。

内容(「MARC」データベースより)
ソフトウェアの開発に関わる成果物などのまとめ方及び、ソフトウェアの開発管理(管理の定量化)とはどういうことなのか、という観点から構成。ソフトウェア開発・管理の現場で得た生きたノウハウを紹介する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
竹山 寛
1946年生まれ。1969年福岡工業大学卒。1969年、(株)日立製作所コンピュータ事業部入社。大型計算機のオペレーティングシステムの開発に従事、プロジェクト開発推進の取りまとめを行う。半導体グループでインサーキットエミュレータシステム、リアルタイムOS(μITRON仕様準拠OS)の開発に従事。1987年~1990年、トロン協会ITRON専門委員会委員長となり、μITRON仕様策定などの活動に従事。その後、SuperHマイクロコンピュータ用のJPEGプログラムの設計、開発、製品化を行う。1995年から、システムソリューションに対するコンサルテーション、システム提案、新規ビジネスの立案を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

奥付が語る、本書のすばらしさ5
技術開発というのは担当者の技量に品質が左右される場合が多い。優秀な開発者の多くは、ドキュメント作成や全体進行にとらわれず、マイペースで進めて立派な成果を出す事がある。しかし会社の業務や規模が大きな開発は一人ではできない。

そう言うプロジェクトでは、学校と同じでいろいろな個性の能力を持った人間が一つの目的を持って、スケジュールにあわせて成果を出さなくてはならない。
ではそう言うプロジェクトをどう管理するか。

ビジネススクールで教わるようなソフィスティケートされた方法や、グループウェアのプロジェクト管理ソフトを使った自己管理中心のインテリジェントな方法では、現実には不十分もしくは不能な場合が多い。
最終的には人間の管理なのであって、そこは結構泥臭いちだ。
本書では多年の経験に裏打ちされた、実践的な方法が記載されている。

特に突飛な方法ではなく、ごく当たり前のことでもある。いわゆる「ABC」(当たり前のことを、バカみたいに、きちんとやる)に近いものだ。読んでいると自分の中での迷いが消えていく気がする。思わず頷いてしまう記述も多い。管理者だけでなく開発当事者にも読んで貰いたい内容だ。

なお、本書を選ぶにあたっての決めては奥付だった。3年前の本でありながら、初版で5刷も重ねているなんて、きっと素晴らしい本に違いない。そう思ったわけだ。実際に全国のぐったりした管理者は本書を読むことで、束の間、癒されたことと思う。

しかし、二十歳を過ぎたマイペースな開発者達を、改めて躾けるように「開発の基本動作としてのスケジュール管理を身につけさせる」というのが、これまた大変なのではあるが・・・。

買ってよかったです5
よくあるのが、「こうあるべき論」が論じられているものの、具体性が無く、結局どうすればいいのかわからないような本が多いのだが、この本は具体的なアドバイスが書かれている。具体的に「何を」「どうすべきか」がアドバイスされており、買ってよかったと感じている。