ヘミングウェイの短編小説―真実と永遠の探究を中心として
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #1132780 / 本
- 発売日: 1994-06
- 版型: 単行本
- 318 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
本書においては、ヘミングウェイが短編小説の中で、死と対峙しながら、鋭い直感力と洞察力で看破した人間の赤裸々な真実と、純粋な真情の交流について、著者独特の明快なる作品解釈を通じ、徹底的に分析・解明されている。
内容(「MARC」データベースより)
20世紀世界文学の巨峰、ヘミングウェイの多彩かつ多面的な短編小説群を、二項対立の分析法で鮮やかに解明した特異な論集。ヘミングウェイの短編小説に関心を持つ者にとっては必読の書。
カスタマーレビュー
ヘミングウェイの読み方の方法論として
ヘミングウェイの短編小説についての評論集なのだが、個人的見解が多く、初心者には退屈な内容だ。著者も文中で述べているのだが、『私は文学作品の解釈というものは(中略)、自己の人生体験とか、人生哲学とかに絡ませて、あくまでも自分独自の論理でもって、整理、統合された解釈である。(後略)』。この見解からいうと、著者の人生体験や哲学を理解できないと、本書に述べられていることに同意も反論も出来なくなってしまう。とまで言わなくても、自己の人生観を以って作品を読む力が必要である。ヘミングウェイを読み込んでいる人や研究している人には、必要な文献かも知れない。

