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すごい弁当力!―子どもが変わる、家族が変わる、社会が変わる

すごい弁当力!―子どもが変わる、家族が変わる、社会が変わる
By 佐藤 剛史

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  • Amazon.co.jp ランキング: #175 / 本
  • 発売日: 2009-08
  • 版型: 単行本
  • 208 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
一昨日の夕食は思い出せなくても、弁当の思い出は、鮮やかによみがえる。心の中に弁当が刻まれている。それが弁当の力だ。きっとあなたも弁当がつくりたくなる。人気コミック『玄米せんせいの弁当箱』にも関わった佐藤剛史が、あなたの「手づくり弁当」の思い出を、強い力に変える。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐藤 剛史
1973年大分県生まれ。九州大学大学院農学研究院助教。研究だけでなく、市民参加型のまちづくり、食育などの実践活動にも精力的に取り組んでいる。年間の講演、ワークショップの回数は100回を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

大学生に読んでほしい本5
本書は、弁当を上手につくるための本ではなく
弁当がつくりたくなる本だ。

学生(小学生から大学生)が自分で弁当をつくる「弁当の日」を経験し、
自分がどのように変わったのかが、たくさんの感想文で
明らかにされていく。

当たり前のように食べている手づくり弁当には、必ず弁当をつくってくれる人がいる。
それぞれの弁当には、それぞれの人間関係や物語があることに気付かされる。

学生が自分で買い物をし、弁当をつくることによって、
おのずと父母への感謝があふれてくる感想は、胸を打つ。

私のように十分な弁当をつくってやれていないと親でも
「ともかく毎日つくろう!」という勇気が湧いてくる。

大学生になると忙しく、外食やコンビニに頼ることも多いかもしれない。
しかし、自分で食べるものを自分で用意できるという当たり前のことが
人間を確実に成長させ、幸せな人間関係をつくると強く感じた。

大学生、そしていま頑張っているお父さん、お母さんにぜひ読んでもらいたい本である。

弁当なのに泣ける5
この本を最初に見たときには、
お弁当を通じて食べ物の大切さを伝える本なのかな、
と思っていました。
もちろん、食べ物の大切さも再確認できるのですが、
テーマは少し違いました。

この本は子どもに自分自身が食べるお弁当を作らせることにより、
子どもの自己肯定感と生きる力を鍛えるというものです。
自分で作ることにより、その大変さ、
母親(または作る人)への感謝の気持ち、
作る人がかけてくれる愛情に気がつきます。
だから、与えられたお弁当だけを食べ続ける子より、
賢く、強く、優しくなるのです。

私は中学・高校と母にお弁当を作ってもらいましたが、
当時はあまりに当たり前すぎて、
何の疑問も持たずにそのお弁当を食べて、
嫌いなら残して帰っていました。
読みながらそんな自分を振り返り、
「バカなことをしたな・・・」と反省して涙が止まりませんでした。

きっと読まれた人は同じ気持ちになると思います。
とても良い本でした!

もっと読まれてほしい5
いろんな人にこの本を薦めていますが、いまだに
「読んだことあるよ」
と言われたことがありません

それどころか、
「その本、知ってる」
とすら言われたこともありません

ですが、読んでくれた友達はすべて
「教えてくれてありがとう★」
「泣けてきた」
と言ってくれます

もっと多くの人に読んでもらいたい本です