戦争をしなくてすむ世界をつくる30の方法
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #245256 / 本
- 発売日: 2003-08
- 版型: 単行本
- 142 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
さまざまな立場の人が、さまざまな現場で考え出し・実践している戦争をしなくてすむ世界をつくるための「30の方法」。
内容(「MARC」データベースより)
様々な立場の人が様々な現場で考え出し・実践している、戦争をしなくてすむ世界をつくるための30の方法を紹介。ただ祈るだけでない平和とのつき合い方、「No war」と叫ぶ以外にある平和との向き合い方を探る。
出版社 合同出版, 2003/08/27
かつてない、あたらしい発想の平和運動の本。
イラク戦争はパンドラの箱だったと、そんなことはあまり信じたくないのですが、やはり世の中ろくでもない方向に向かっているような気がしてなりません。そんな心配をすこしでもしている方、ぜひご一読ください。
自分のみぢかな生活に目をむけた「非戦実践読本」です。活動家ではない、ふつうに戦争反対のあなたにオススメです。「買い物で意思表示」や「貯蓄する先を選ぶ」など、生活にひそむ「戦争を支えるしくみ」を無効化していく方法を30集めました。これならできそうだと思ったやり方で、はじめてみてください。
カスタマーレビュー
戦争を終わりにすることが、できるかもしれない?
「2001.9.11」、「アフガニスタン攻撃」、そして「イラク戦争」と、過ぎていった。イラク攻撃開始前には世界中で市民の反対運動が起こったが、そんなことにはおかまいなしに戦争が始まった。日本でも、周辺事態法、テロ特措法、有事法制、イラク特措法と、いろいろな法律が簡単に国会を通過した。
何か変だな~と思う。
そんな疑問や無力感に少しだけ力を与えてくれる本である。
戦争についてだけではなく、平和・環境・政治・経済・教育、etc.が全てつながっていることがよく分かった。
明日すぐに、とはいかないが、時間はかかっても、戦争を終わりにすることができるかもしれない、と思いたい。
戦争は無くせるのか?
この本のタイトルを見て、理想主義者の非現実的な理想論かなぁと思い買いました。理想論を読んでみるのも悪くないか、と。が、違いました。この本の「はじめに」のところには、次のように書かれています。
「戦争と平和」は、どちらかいっぽうではありません。どんなときにも「戦争をしたい人」と、「戦争をしたくない人」とがせめぎあっているものなのです。ですから私たちが活動を苦痛に感じてしまったら、一生続けることができなくなります。・・・
即効性はないかもしれないが、我々が「非戦」の活動を長く続けることにより、戦争をし難くなる状況を作っていくことがこの本の狙いで、粘り強く、長く続けられる方法のヒントが書かれています。
本書の最初では、考える視点を変える事の重要性が書かれています。今注目を集めている、メディアリテラシーのことだと思います。確かに、活字になっているもの、TV等のマスメディア、新聞にかかれている事は、すぐ信用してしまいがちになりますが、もっと多くの情報を集めて、色々な観点から考える事が重要だと考えさせられました。
日常生活の延長でできること、少しがんばらないと出来ないこと、など、多くの実践内容が書かれている。これらの事を参考に、自分が取り組める事を考えるきっかけになる本だと思います。
ぜひ何回も読み返し、考えてみることをお勧めします。
いま、できること。
「わたしにも、できることがこんなにある!」そういうのを期待して読んだのかもしれません。
正直に言って、落ち込みました。わたしの貯金が、戦争に使われて「運用」されている。買い物ひとつ、行動ひとつが、知らない間に戦争を支持にてしまっている。そういう仕組みの中を生きている。なんてことだ。
かといって、ひとつひとつの行動を、いつもいつも見つめなおせるわけじゃない。「苦痛になるようなことは、しなくていいから、長く続けられることを」といわれても・・・。
戦争をとめることを求めつつ、支持することも、知らないあいだに表明しているかもしれない怖さを知りました。
あ、でも、「ほんとうに、今できること」も書かれています。ここに書かれていない31番目、32番目の方法を考えるヒントにもなりました。
読み終えて1週間たっての追記
生活の中から、「非戦」のための行動をはじめてみました。
「できるかなぁ・・・?」と思っていたことも、そんなに大変じゃない。
すこしづつ、すこしづつ、戦争をしなくてすむ世界に近づきたい。
ひとりの力は、ものすごく小さいけど、そういうひとりが多くなれば、
きっと・・・。





