戦艦入門―動く大要塞徹底研究 (光人社NF文庫)
|
| 価格: | ¥ 780 1500円以上は送料無料 詳細 |
発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #145643 / 本
- 発売日: 2005-12
- 版型: 文庫
- 337 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
造艦技術の研鑽の果てに誕生した世界を驚倒させた「大和」型戦艦―欧米列強に勝る戦艦を保有するため、大艦巨砲の道を極めた日本海軍八十年の足跡を辿る。重厚さと構造美を合わせもつ日本戦艦の全容を大戦下の十二隻を軸に、各国主力艦との比較を交えて詳解するビジュアル版“戦艦”徹底解剖。写真図版二百点。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐藤 和正
昭和7年、北海道に生まれる。満州国新京特別市(現在の長春市)で終戦を迎える。日本大学芸術学部を卒業、河出書房入社。昭和37年より文筆活動に入り、ノンフィクションを中心に執筆。平成3年10月歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
戦艦の歴史の縮図
まさに入門書にふさわしい本だ。平易な文体で書かれていながら記述の正確さを損なうことなく戦艦の発達の歴史を一から述べている。
物語風の語り口は読者を飽きさせることなく、日本戦艦の悲壮な結末をリアリティにあふれた文で引き立たせ、ノンフィクションながら一幕の劇を見ているようだ。
戦艦に関し非常に詳しい。
戦艦に関し全てを記した、とても興味深く参考になる書であり、その十分なる内容には満足している。子供の頃に作ったプラモデルの美しい姿の思い出が、この書に掲載されている多くの写真と図面とダブって、私としてはとても楽しめた1冊だった。世界(日米英)の建艦競争が熾烈な時代、軍縮会議、太平洋戦争突入という時代の代表的艦艇が次から次へ詳細な解説で登場する。主砲開発、速力、防御力、応急注排水装置、設計の妙、特に完全失敗作の戦艦、不具合の改善や、改装・改造・大改装の歴史、特に扶桑、山城の問題、伊勢、日向の航空戦艦化がとても興味深い。本書の構成が、長いプロローグの後、第一章いきなり「大和」型=大和・武蔵から始まり、次いで第二章に「金剛」型=金剛・榛名・比叡・霧島、以降「扶桑」型=扶桑・山城、「伊勢」型=伊勢・日向、「長門」型=長門・陸奥と続く。私の希望としては、やはり「大和型」を最終章に持ってきて十分な紙面で最後を締めくくって頂きたかった。
写真が多く、日米欧製戦艦の図面も豊富で、とにかくその姿が美しい。大和・武蔵の全体のデザインは傑作中の傑作だ。本書だけは戦争がどうのと考えるよりは、戦艦を芸術品として、或いはあたかも模型を作っている最中かのように読んだ。最後に、40cm砲は射程が30km、弾道の高さは5520m弾丸は1t、人間の高さ、驚いた。
鉄とかきクロガネと読む
日本海軍の戦艦、主に大東亜戦争中の戦艦史が書かれています。その戦記もそして、知られざる逸話などもあります。日本海軍を知るにはまず此れが第一歩でしょう。そして、決して読者を放しません。旧日本海軍の偉業です。





