幻の新鋭機―逆転を賭けた傑作機 (光人社NF文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #234436 / 本
- 発売日: 2003-08
- 版型: 文庫
- 316 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
日本唯一の先尾翼機として異彩をはなつ迎撃戦闘機震電。七十五ミリ砲を搭載し“空飛ぶ高射砲”の異名を持つキ109特殊防空戦闘機など、戦争の終結によって陽の目をみることなく潰えた日本陸海軍試作機五十機をメカニカルな視点でとらえた話題作。イラスト・精密図面を駆使して浮き彫りにされる幻の名機。各要目付。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小川 利彦
大正11年3月、東京に生まれる。日本大学卒業。在学中、学生航空連盟に所属。学徒出陣で動員され、甲種幹部候補生となる。飛行第90戦隊(99式双軽)本部付、陸軍少尉。戦後、ソ連で5年間の抑留生活をおくる。航空誌編集、新聞社、航空機輸入商社に勤務。現在、航空機、自動車などのイラストレーターであるとともに、航空評論家としても活躍。航空ジャーナリスト協会顧問、飛行90戦隊会幹事、白雪会(ソ連503収容所)役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
元の本は1977年
『逆転を賭けた傑作機 幻の新鋭機』(廣済堂 1977年)の改訂版。(結局あのシリーズはほとんどNF文庫から改訂版が出たみたいですね。)前著は100%イラストで見せてたのが、本書ではグラビア8ページにわたって写真も掲載されている。本文に大幅な改編はない様子。制式機・試作機一覧もそのまま巻末に収録されている。強いて言うなら「ああ、その通り」と笑わせてくれた松本零士のカバー裏表紙推薦文がなくなっているだけ。
内容的には可もなし不可もなしでこの☆数。
一通り判る重宝な本ですけれど・・・
第2次世界大戦中の日本陸・海軍の戦闘機~練習機はてはグライダーや誘導弾まで試作機等、判りやすく簡単に網羅されていて非常に良いです。しかしやはりそれぞれの項目の最後に述べられる簡単な評価では「設計的に優秀」、「~にまさる結果が得られただろう」、「~を上回る高性能機」等々・・・まともに部隊配備や飛びもしなかった試作機をさして根拠もない甘い評価が多く個人的にはうんざりしました。





