光を感じるとき
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #954562 / 本
- 発売日: 1996-05
- 版型: 単行本
- 144 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
さみしいとき、つらいとき、迷いに心揺れるとき、ほの見える光の存在。なに気ない日常の日来事の中から、自分を見つめなおす、心あたたまるエッセイ集。
内容(「MARC」データベースより)
さみしいとき、つらいとき、迷いに心揺れるとき、ほのかに見える光の存在。どんなに細い光でもあるという真実に気づけば生きてゆける。なに気ない日常の出来事の中から、自分を見つめなおす、心あたたまるエッセイ集。
カスタマーレビュー
がんばって生きる、真剣に生きる
林あまりさんは、1963年生れの歌人で演劇評論家でエッセイスト。しかし著者紹介の欄には、それらの肩書きに並んで必ずといってよいほど書かれていることがある。それは彼女がキリスト教徒だということ。彼女の短歌は性愛をモチーフにした大胆でスキャンダラスなものが多いが、エッセイは一転して信仰を軸にして書かれる。本書もそうだ。タイトルの『光を感じるとき』の光はキリストの光である。
20代後半から30代になる頃に書かれたエッセイで、彼女自身、あとがきのなかで述べているように、「文章は、今読み返してもいかにも苦しそうだったり、いっしょうけんめい明るく振る舞おうとしていたり」、ほんとうに一生懸命で、ある意味、痛々しいくらい真剣だ。ちょっとがんばりすぎているんじゃないかな、という気持ちがしないでもないが、おそらくそれこそが彼女の真摯な生き方の現れなのだろう。

