ハンセン病をどう教えるか
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #379656 / 本
- 発売日: 2003-12
- 版型: 単行本
- 151 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
ハンセン病をめぐる裁判で、国の隔離政策は断罪されました。このことをきっかけに社会の人びとは、ハンセン病に関心をもってさまざまな形で啓発を行ったり、療養所との交流をもちはじめました。しかし、積極的に社会へ顔を出すのは一部の人です。病気が治っている今も「いつも何かにおびえ、無意識のうちに隠す。社会に引け目があるんだなあ」とも言います。このような社会をつくったのは、私たちひとりひとりであり、引け目は、実は私たちの側にあることを認識すべきではないでしょうか。ハンセン病回復者に対する、依然として根強い偏見・差別をもつことに引け目を感じるようにならなければ、あたたかく迎え入れることはできません。ハンセン病問題がもたらした負の遺産を私たちひとりひとりが等しく受け継ぎ、自分たちの課題として歴史、医療、福祉、人権など、さまざまな角度から検証して、再発を防ぐ道筋につなげることが大切になります。差別のない社会を実現し、ともに生きるために学校や地域で、ハンセン病問題から学ぶ教材として、本書は役に立ちます。
内容(「MARC」データベースより)
ハンセン病をめぐる裁判で国の隔離政策は断絶された。しかし、正しい情報と知識はまだ完全に普及していない。ハンセン病の歴史、医療、福祉、人権などをさまざまな角度から検証した、人権教育に適した一冊。
カスタマーレビュー
ハンセン病をどう伝えるか、どう教えるかを正面から向き合った本
松本清張の代表作のひとつ「砂の器」の題材にもされたハンセン病。
ニュースなどで「ハンセン病」の名前を見ることはあってもハンセン病の症状や差別の歴史などを正確にあらわした本は意外と少ない。
当時の写真や新聞記事をふんだんに使い、ハンセン病差別の実態や問題点をわかりやすく解説してある。
ハンセン病差別はただ隠すのでなく差別の実態をきちんと伝えて、二度と間違った差別を繰り返してはいけないと思った。




