新・カムイ伝のすすめ
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #356820 / 本
- 発売日: 2009-09-11
- 版型: 単行本(ソフトカバー)
- 294 ページ
エディターレビュー
内容紹介
『カムイ伝』が描く壮大な世界を読み解く!!/学生運動が高揚した1960年代、白土三平による『カムイ伝』の連載が始まった。『カムイ伝』は、武士や庄屋などの支配階級との闘いを通して、非人をはじめ下人、農民など社会の下層に置かれた人びとの、力強い生き様をリアルに描く。その1コマ1コマにはさまざまな意味があり、読めば読むほど味わい深い作品である。
本書は『カムイ伝』を特に部落史の視点から見つめ直したもの。作品中にあらわれる部落史と関連する点について、単にその批判をするのではない。視角に訴える貴重な資料としての価値、また作品全体を貫く思想を再評価する。
旧版である『カムイ伝のすゝめ』では語り尽くせなかった「部落史とカムイ伝」(本書、第三部)を全面改稿し、図版は旧版の10倍以上を掲載。
旧版発行から12年―この間の研究成果をふまえて、近世部落史研究の第一人者である筆者が『カムイ伝』を読み解く。
著者について
中尾 健次(なかお・けんじ)
一九五〇年、大阪生まれ。
大阪教育大学教職教育研究開発センター教授。
〈主な著書〉
『江戸社会と弾左衛門』一九九二年
『部落史をどう教えるか』(共著)一九九三年
『弾左衛門――大江戸もう一つの社会』一九九四年
『同和教育への招待』(共著)二〇〇〇年
『部落史50話』二〇〇三年
『映画で学ぶ被差別の歴史』二〇〇六年
『絵本 もうひとつの日本の歴史』(文)二〇〇七年 いずれも解放出版社
『江戸の弾左衛門』一九九六年
『江戸時代の差別観念』一九九七年
『江戸の大道芸人』一九九八年 いずれも三一書房
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中尾 健次
1950年、大阪生まれ。大阪教育大学教職教育研究開発センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




