Rubyを256倍使うための本 邪道編
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #284825 / 本
- 発売日: 2000-10
- 版型: 単行本
- 271 ページ
エディターレビュー
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本書でいう「邪道」とは、もともとUNIX指向の言語であるRubyを、ウィンドウズで使うことを意味する。
筆者は本書のことを、「Windowsという分散オブジェクトOSとRubyというオブジェクト指向言語の出会いを扱った本」と称しているが、その目的は「単なる道具」となったパソコンに「ボンネットを開ける楽しみを与える」ことであると言えよう。
たとえば本書の第2章ではMicrosoft Wordの文章をgrepするという話題が扱われている。本章ではこれをRubyとWin32OLE(Rubyの拡張ライブラリ)を用いて
ruby docgrep.rb -o 検索文字列 FooBar.doc
というような形で実現している。
3章以降では「JScriptとVBScriptが使える[のに]…なんで、Rubyが使えないんだ?」という著者の不満を解決する形で解説が進められる。著者の作成した「RubyにCOMの衣を被せて外部のアプリケーションに組み込む仕掛け」であるActive Script Rubyが紹介され、章を追うごとに発展していく。
著者の基本的なスタンスが「楽しみ」であるため、腰の落ち着いた解説本ではないが、ウィンドウズ上でRubyを楽しみたいという人にはおすすめできる。
Rubyについて詳しく学びたい人は、『オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby』および、『Rubyプログラミング入門』などを参照するといいだろう。(西谷真一)
内容(「MARC」データベースより)
Windows+Rubyで邪道の王道を突っ走れ! RubyとWin32OLE拡張ライブラリ、およびActiveScriptRubyを利用した操作テクニックが満載。
カスタマーレビュー
邪道上等!
WindowsプラットフォームでRubyするから邪道編のはずなのだが、いつのまにかCOMやらWindowsScriptingHostなど、RubyでWindowsを骨の髄までしゃぶり尽くす秘伝が描かれることとなる。もう窓使いであることを隠すことなど無い。これもまた、一筋の王道なのだ。
プログラマが楽しくよめる一冊
256倍らしさが漂う楽しく読める一冊。この本はプログラマであれば、「なにかソフトをつくってみるか」という気分にさせるのだ。たとえRubyistでなくてもである。アイデアになりそうなものはこの本の中にごろごろと転がっているし、最終章をよめばなおさらその気にさせられる。
勉強本ばかりでちょっと疲れてきたらこの本を手に取るべきだ。
2000年出版の本ですが、今でもとっても参考になります
「Rubyist Magazine出張版 Ruby on Windows」を読んだ後にこちらの本を購入しました。
Rubyの初学者なので大きな事は言えませんが、ExcelをRubyで操作したい、
WSHでRubyを使いたい、と思っている私には「Ruby on Windows」と並んで非常に嬉しい本でした。
出版から若干年月を経ていますが、記述が古くて困るということは特に感じませんでした。
定価を今の1.5倍の1800円にしたら箔がついてもっと売れるんじゃないか、そのように感じさせるお買い得な本です。





