海からの贈りもの
|
| 価格: | ¥ 1,470 1500円以上は送料無料 詳細 |
発送可能時期: 通常2~5週間以内に発送
販売、発送は Amazon.co.jp
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #98700 / 本
- 発売日: 1994-10
- 版型: 単行本
- 159 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
ロングセラーの新訳本。
内容(「MARC」データベースより)
与えるのが女の役割であるというのなら、その泉が涸れてしまわないよう、女もまた満たされなければならない。50年代に書かれたものでありながら、少しも古びない著者の具体的な暮らしの姿勢と哲学を新訳でお届けする。
カスタマーレビュー
断続性、寛容、忍耐強さ・・・・シンプルで心の余裕ある暮らし
吉田健一訳を読んだ後、本書(落合訳)も読んでみました。
比較しますと、落合さんの訳のほうが平易ではっきりと解りやすい感じがしました。
が、解りにくいと思っていた吉田訳も、味があるんだなあ、などとも思います。
1950年代のアメリカの女性および男性の生活・人生についての考察ですが、著者本人も作品中で述べているように、アメリカ型現代社会全般に適用される考察です。
現代日本の女性、そして男性にとって役立つ本だと思います。
煩雑な現代の生活で、どのように過ごせば幸福に、心身を一致させて暮らせるのか。
人生は連綿としたもの。けれども、状況も人間関係も変化しないものはなく、潮と同じに満ち干きがあるものだ。
そしてそれぞれの時にそれなりの意味と美しさがある。変化は新しい成長の機会で、悲しむべきものではない・・・・。
日頃の人々との会話や、一人で過ごした島での休暇、島の住人との触れ合い、
浜辺で拾った貝殻や海辺の家での生活などから著者が感じ取ったことが述べられています。
なお、70年代に著者アン・モロウ・リンドバーグによって新たに書き加えられた章も収録されています。
あとがきを読むと、落合恵子さん自身、吉田訳に親しんでいたので自分が翻訳するのにためらいもあったようですが、訳そうと決めた考えの一つに、後日書き加えられた章を日本の読者に読んで欲しい、というのもあったそうです。
いつか自分でも原書を読んでみたいと思います。
女性への人生哲学
30過ぎて、この本に出逢った。かなり昔からある本みたいですが、私が読んだのは落合恵子さんが翻訳してもので、落合さん自身も若い頃に読んだこの本を、彼女自身の手で訳して出版したものです。リンドバーグ婦人が休暇で過ごした浜辺でめぐらせる人生の示唆、貝殻を通して、私たちに何か、普段じっくりとは考えたり、思いを寄せたりする事のないような深い内容を改めてこの本を通して、私は教えてもらった気がします。是非、20代の女性にじっくりとひとりでのんびりと読書をする時間に選んで欲しい一冊です。
人生が変わった本
「涵養」
本書にはこの言葉を贈りたいです。精神面での豊かさとはどういうことなのか、
考え・育てるきっかけを与えてくれました。
-しかしわたしは何よりもまず、わたし自身とひとつでありたい-
-私たちは結局、みな孤独である。ひとりでいるということを、もう一度はじめから学びなおさなければならないー
新潮社からの文庫もありますが、
こちらの訳の方が女性らしさがうまく表れていてわたし好みです。





