奇想の復活 (ミステリーの愉しみ)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #518972 / 本
- 発売日: 1992-08
- 版型: 単行本
- 829 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
奇想天を動かす、平成本格の旗手総登場による競作全篇書下ろし。鮎川哲也と島田荘司。夢の顔合わせによる決定版アンソロジー、完結。
カスタマーレビュー
“両性具有死体”の謎
◆「「どんどん橋、落ちた」」(綾辻行人)
推理研時代の著者を投影したとおぼしき「U君」が書いた
犯人当て小説に、作家の「綾辻行人」に挑む、という趣向。
本作発表当時の著者に対する「人間が描けていない」という
ステレオタイプな批判を、著者がおちょくったとも言える作品
です。
ミステリとしては、事件の目撃者の証言に、アンフェアな記述があったのが残念。
◆「重ねて二つ」(法月綸太郎)
密室状態のホテルの客室で発見された女の
上半身と男の下半身がつながれた惨殺死体。
事件当時、客室に入ったのは、被害者の女の
夫で、車椅子を常用する映画監督だけだった。
女と男、それぞれの半身は、どこに消えたのか?
スキャンダルを狙うパパラッチを事件に絡ませることで、読者に
先入観を抱かせ、単純なトリックに気づかせない手法が秀逸。
◆「懐中電灯」
◆「黒のマリア」
◆「トランスミッション」
◆「シャドウ・プレイ」
◆「カット・アウト」

