商品の詳細
株式会社法 第2版

株式会社法 第2版
By 江頭憲治郎

価格: ¥ 5,670 1500円以上は送料無料 詳細

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

9 新品/中古商品価格 ¥ 2,900

おすすめ度:

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #174575 / 本
  • 発売日: 2008-02-22
  • 版型: 単行本
  • 929 ページ

エディターレビュー

内容紹介
企業法務・裁判実務に必携の体系書!
会社実務の実態を踏まえての法体系の正確な分析で絶大な支持を得る,決定版体系書。旧版公刊後に施行された組織再編行為の対価の柔軟化をはじめ,金融商品取引法に基づく政省令の制定や,企業買収等の分野における判例の重要な進展等を反映した,信頼の最新版。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
江頭 憲治郎
1946年兵庫県生まれ。1969年東京大学法学部卒業。現在、早稲田大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

学生としての立場から見ると…3
 まず,他の方も書かれていますが,事項索引の不便さは他に類を見ないくらい致命的なレベルです。早急に改善する必要があると思います。
 また,注釈が膨大なため,記述と記述の間が大きく飛んでしまうことも多く,必要な情報にたどり着くために苦労してしまうこともしばしばです。
 しかしながら,記述内容は,簡潔にして要を得ており,判例を批判する箇所も概ね頷ける記述ばかりです。妥当な結論を得たいときには非常に便利だと思います。
 色々書きましたが,法学部生・法科大学院生の学習用教材として見ると,この本をファースト・チョイスに挙げるのは躊躇を覚えます。奇しくも「LEGAL QUEST会社法」という良書が発刊されたので,学生としてはそちらをまず手に取ったほうが良いのではないかと思いました。

まさにコーポレート法務実務に適している。5
閉鎖会社に重心を当てて記述、実務に最適とあり半信半疑で購入した。が、極めて素晴らしい内容だ。

1.閉鎖会社、中小企業に絞っている点
通常の学者さんの教科書だったら、A説B説と並べたり、公開会社がメインだったりする。でも日本の大半の企業は閉鎖会社である。
この本の記述は、最初に教科書どおりの文章が来て「但し株式譲渡制限付会社の場合」と必ず、閉鎖会社に触れている。(この記述方法を全体にとっているため、ページ数が多い)

これが非常に良い。正に実務に徹した記述の連発であり、目からうろこの部分もあり参考になる。
ここまで実務に徹すると、中途半端な会社法実務本を10冊買うより、これ1冊で余りある。

2.著者が江頭先生であること
江頭先生はご存知の通り、法務省法制審議会会社法(現代化関係)部会長としてこの会社法の成立に尽力を尽くされた方。実務の視点が深い。

3.価格について
正直値が張るし、如何せん分厚いとは思う。但し、改めて自社のコーポレート法務の観点熟読してみると不明だった点がどんどん解決できた。値段を超えた価値有り。

4.使い方
確かに通読には向かないので、分からないところを調べる参考書として多用。
ただ、学生の方もこの本の閉鎖会社(株式譲渡制限付会社)の記述はよく読んでおくべき。会社に入ってから参考になる。

とにかく企業法務の実務担当者は必携である。


「事項索引」の出来がイマイチで、「判例索引」は最強の「辞書」的体系書3
 これだけ分厚い本となると、巻頭から通読するというよりは、キーワードを手掛かりとして「辞書」的な使い方をされる方が多いと思われるが、その割には巻末の「事項索引」の出来(=使い勝手)が良くないように思われる。「事項索引」からの検索では、神田先生の本(の事項索引に項目を自分で書き足したもの)がむしろ「辞書」として使いやすい。
 この本では、キーワードが「事項索引」と「目次」とに「分割」配置されており、キーワードから該当ページへの「一元的」な検索を不可能にしている。
 例えば、「株主総会」など、目次に(章、節、款等の見出しやその一部として)載っているような重要かつ基本的なキーワードは、巻末の「事項索引」には項目として載っていないことが多い。その場合、巻頭の「目次」の中からキーワードを探し出し、該当ページ数を発見する必要がある。
 「目次」中のキーワードを「事項索引」の項目として掲載しないという方針が、どういう理由によるものかは不明だが、「事項索引」を使って「辞書」的な利用を想定している者としては、使いにくいことは確か。ただし、「判例索引」は大変充実している。
 この本の使用者(読者)の側が、「事項索引」と「目次」を自分で使い分けて、キーワードから該当ページを「捜索」しなければならない手間を、編集者が「当然のこと」と考えているとすれば、そのような編集方針(「事項索引」の作り方)には、疑問を抱かざるを得ない。
 あくまで「索引」のしやすさに関する評価だが、遅くとも第3版が出る前に、「事項索引」だけは根本的に改善された方が良いと思われる。
 憶測が入るが、機械的な処理に頼らず、手間はかかっても専門家(ないしその卵)が「事項索引」の項目立てを入念にチェックされた方が良いのではないだろうか?