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新民法大系〈3〉債権総論 (新民法大系 3)

新民法大系〈3〉債権総論 (新民法大系 3)
By 加藤 雅信

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  • Amazon.co.jp ランキング: #329878 / 本
  • 発売日: 2005-09
  • 版型: 単行本
  • 530 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
対世効としての物権と、対人権としての債権の峻別という独自の視座から、茫漠とした債権総論の宇宙を明快に解き明かす。法を「考える」真の力を身につけるために必携の一冊!民法現代語化にも完全対応。

内容(「MARC」データベースより)
あの新民法大系が、いよいよ債権法の世界に。独自の視座から債権総論を解き明かす。法を「考える」真の力を身につけるために。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
加藤 雅信
1946年生まれる。1969年東京大学法学部卒。法学博士。名古屋大学教授。この間、ハーバード大学、ロンドン大学客員研究員、米コロンビア大学、ハワイ大学、北京大学客員教授、司法試験考査委員、法制審議会民法部会委員、国際ファイナンスリースに関するユニドロワ条約・国際ファクタリングに関するユニドロワ条約採択のための外交会議日本国政府代表代理等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

独自説に偏見をもたない5
このシリーズの特徴として、加藤教授が(1)従来の判例・通説について「一応の」整理をした上で、(2)制度の趣旨や社会的機能に基づいて、判例通説の分析を試み、(3)最後に自説を展開される、という叙述がなされることがあげられます。そしてその自説は、(1)判例通説を新たな視点により発展させたものである場合と(2)かなり個性的な場合とがあります。本書では債務不履行についての叙述が前者であり、債権者代位権・債権者取消権が後者にあたります。受験生だとどうしても後者の独自説は偏見をもってしまいますが、答案では判例・通説を書くから、判例・通説しか勉強しない、というのは間違いで、加藤教授の問題意識や論理展開をを理解する過程で、判例・通説の理解が深まっていくということを実感させられると思います。急がば回れとはいいませんが、判例通説の理解を安易にしないためにも基本書の選択肢に入れるべき本だと思います。