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行政法概説〈2〉行政救済法

行政法概説〈2〉行政救済法
By 宇賀 克也

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  • Amazon.co.jp ランキング: #104721 / 本
  • 発売日: 2006-03
  • 版型: 単行本
  • 484 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
法科大学院時代の基本テキスト。基本から応用まで、段階的に解説。市民や法学部・法科大学院生のみならず、法曹実務・行政実務にも有益な1冊。

内容(「MARC」データベースより)
基本から応用まで段階的に解説した、市民や法学部・法科大学院生のみならず、法曹実務・行政実務にも役立つ基本テキストの続巻。初めて行政救済法を学ぶ読者のために、専門用語を説明しながらわかりやすく解説。


カスタマーレビュー

行政法の膨大な知識をコンパクトに整理しています5
 本書は,行政救済法(行政不服審査法,行政事件訴訟法,国家賠償法,損失補償法等)に関する包括的な体系書である。
 ロースクール生の大半は,本書or塩野先生or橋本・櫻井先生の基本書の三つの中でどれを選択しようか迷っている状況にあると思うが,私は断然本書をオススメする。本書を勉強の機軸に置きつつ,理論的根拠に迷ったときに塩野先生の基本書を参照すると良いだろう。
 他の類書とは異なり,本書は下級審判決を含めて数百もの判例をコンパクトに紹介している点が良い。新司法試験の択一対策としては塩野先生or橋本・櫻井先生の基本書では必ずしも判例知識が十分とは言えないと思う。
 また,本書に対しては,多くの司法試験受験生が,塩野先生の本などと比べて必ずしも論点に関する理由付けが十分ではないとの批判をしている。私も本書を読んで同様の感想を持ったが,そういう点は個別に塩野先生の基本書にあたれば良い。その調べる過程で自分の実力は身につく。さらにいえば,宇賀先生の本に書かれていない論拠を論述試験で書く必然性はないとも言える。論述試験対策としても,本書は必要十分である。