心は二十歳さ―戦時の記録〈3〉 (サン=テグジュペリ・コレクション)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #594688 / 本
- 発売日: 2001-08
- 版型: 単行本
- 258 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
『戦時の記録』三分冊の最終巻をなす本書は、1943年11月から1944年7月までを収める。北アフリカ、アルジェでの無為の日々から戦列に復帰したサン=テグジュペリは、1944年7月31日、コルシカのボルゴ基地からフランス南部上空の偵察飛行へと飛び立ったまま、未帰還となった。彼が愛してきた、目に見えない絆で結ばれた整いとしての文明の崩壊、その瓦礫と廃墟、蟻塚、人間の砂漠…未来の世界への深い危惧を抱きつつも、「ひとはかならず自分の力の限界までいく義務があるのだ」と、戦闘員としての自分の持ち場に、義務を果たしに戻っていったサン=テグジュペリの最晩年の日々を、多くの証言と資料によって辿る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
サン=テグジュペリ
1900~1944。1900年フランスのリヨンに生まれる。大学入学資格取得後、1921年兵役に服して空軍に入り、翌年、予備少尉に任官。1926年ラテコエール航空会社に入り、ジャン・メルモーズ、アンリ・ギヨメなどと共に、フランス民間航空の開拓者の一人として、不朽の名をとどめる。1932年以後はテスト・パイロット、ジャーナリストとして活躍。1939年、第二次世界大戦勃発とともに予備大尉として召集され、偵察飛行に従事。休戦後は一時アメリカに亡命したが、1943年、北アフリカで再編された原隊に復帰。1944年7月、フランス本土偵察のためコルシカ島ボルゴ基地から出撃後、未帰還となった。ドイツ戦闘機に撃墜されたと推定される。1931年に『夜間飛行』でフェミナ賞、1939年に『人間の大地』でアカデミー小説大賞を受賞
山崎 庸一郎
1929年生。1953年東京大学文学部仏文科卒業。学習院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




