商品の詳細
男の勘ちがい

男の勘ちがい
By 斎藤 学

価格: ¥ 1,300 1500円以上は送料無料 詳細

発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp

7 新品/中古商品価格 ¥ 513

おすすめ度:

商品の詳細

  • Amazon.co.jp ランキング: #44728 / 本
  • 発売日: 2004-07
  • 版型: 単行本
  • 221 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
男らしさは病気だ!そろそろ勘ちがいをやめて、家族やパートナーとの関係を見なおそう。精神科医が「男らしさの病」に迫る現代人の必読書。

内容(「MARC」データベースより)
「自分が何をしていたって女は待ってくれるはず」 こんな母子関係にだけ許される無限の期待を持つ「子どもの男」たちよ、そろそろ勘違いをやめて家族やパートナーとの関係を見直せ! 精神科医が「男らしさの病」に迫る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
斎藤 学
1941年東京都生まれ。慶応大学医学部卒業。精神科医。フランス政府給費留学生、国立療養所久里浜病院精神科医長、東京都精神医学総合研究所研究員、WHO技術アドバイザー(薬物乱用等)などを経て95年、家族機能研究所を設立。アルコール依存、児童虐待、過食症、拒食症問題などに長年取り組み、治療方法として、自助グループで語る手法を日本に広めた第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

男性諸氏、ぜひ一読あれ5
 毎日新聞連載コラムから生まれた本だが、その手の雑文集ではない。「男とはなんぞや」という一貫したテーマを持ち、著者の臨床経験、豊富な知識に裏づけされた良書である。
 「男の勘ちがい」というタイトルも、「男らしさは病気だ!」というオビの文句も「その通り」と膝を打ってしまう。
 男らしさの問題点は家族に根源があり、妻子を虐待する男、引きこもる男、自殺する男、企業戦士、みんな「男らしさ」の犠牲なのだ。さらには、「健全家族神話」の結果が少子化や離婚であるという主張も説得力あり。
 「父性と母性」に関する描写は他に類を見ないくらい秀逸で、筆者ならではの切れ味。
 ぜひ一読あれ。

男性も女性も、考えさせられます5
神戸の小学生連続殺傷事件について、「父親探し」だったのではないかとの
考察がとても興味深かったです。少年犯罪・少子化・未婚化・母子密着・DV・・・
様々な問題が、母親・女の領域として語られ、断罪されることが多い中で、
男性である斎藤先生が、「これは男の問題だ」と喝破されているのは
とてつもなく重要なことだと思います。
男の病は女の病。どちらかだけが歪むことはありえないのではないでしょうか。
女性にも男性にもお勧めいたします。視野がちょっと広がります。
しかし「男の病」の症状が重い人ほど、こういう本読まないんだろうなあ・・・。

実際は星3.5くらい3
斉藤学氏の言葉は常にシャープに核心を突いてくる。本書では、少子化、少年犯罪等、現代社会が抱える様々な問題の根底に、「男の勘ちがい」という言葉で端的に表現される男の見栄や幼児性が存在することを指摘している。おそらく世の男性の大半が直視することを拒絶するであろう男の弱さを、自ら男性でありながら冷静かつ正確に分析している。内容自体は他の著書と若干重なるところもあるが、今回異色なのは、斉藤氏本人の幼少期の思い出、妻子への思い、老いと死への思いが素直なトーンで語られている点である。斉藤氏が日々を真摯に生き、還暦を過ぎた現在も成長を続けていることを示すようで好感が持てた。