チッチと子
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #95262 / 本
- 発売日: 2009-10-23
- 版型: 単行本
- 336 ページ
エディターレビュー
内容紹介
変わりゆく親子の変わらない愛情。
IWGP(池袋ウェストゲートパークシリーズ)とはひと味違う感動がじわり広がる、感涙の家族小説。
つぎに「くる」といわれ続けて10年の万年初版作家・青田耕平(あおたこうへい)は小学生の息子と二人暮らし。将来への不安はつのるばかりだが、ついに「直本賞」の候補に選ばれ注目されるようになる。周囲の変化に戸惑う耕平。一方で、3年前に不可思議な交通事故で亡くなった妻の死の謎が深まっていく――。
「あれはほんとうに事故だったのだろうか」
寂しさから逃れられない父(チッチ)と子がたどり着いた妻の死の真相とは。
家族の愛情が孤独な魂を包み込む、渾身の感動大作。
内容(「BOOK」データベースより)
つぎに「くる」といわれ続けて10年の万年初版作家・青田耕平は小学生の息子と二人暮らし。将来への不安は募るばかりだが、ついに直木賞の候補に選ばれる。周囲の変化に戸惑う耕平。だが一方で3年前に不可思議な交通事故で死んだ妻を忘れることができない。「あれはほんとうに事故だったのだろうか」。寂しさから逃れられない父と子がたどり着いた妻の死の真相とは。変わりゆく親子の変わらない愛情を描く、感涙の家族小説。家族の愛情が孤独な魂を包み込む渾身の感動大作。
著者からのコメント
チッチは、僕だ。
これほどぼく自身に近い主人公を書いたのは初めてです。
小学生の男の子と暮らす作家、青田耕平の日々を、
はらはらしながら見守ってください。
カスタマーレビュー
カバーを外してみてください
内容に関しては、あえて触れません。
お伝えしたいのは、この本の装丁がすごく凝っているということ。
私は図書館の職員なのですが、いつものようにコーティングしようとしてカバーを外して、吃驚しました。「まさか!印刷事故?」と本気で考えました。
すぐに謎は解けて、この本の内容ならではの秀逸なジョークであることがわかりましたが、この装丁
を図書館利用者に楽しんでもらうために、カバーリングには、かなりの工夫を要しました。
購入されたみなさん、ぜひカバーを外してみてください。
表紙にひかれて・・・でもあたりです!
書店で表紙を見て、どうしても欲しくなりました。表紙に騙されてがっかりすることが多いのですが、この本はあたりです!子供が三人もいて忙しい毎日ですが、何とか時間を作ってあっという間に読み切ってしまいました。ちょっと大人びていて、でも父親想いの息子の心理描写やセリフに本当に泣かされました。「こんな息子が欲しい」と思いながら読みました。ラストは心地よい涙が流れ、久しぶりに映画のラストのような余韻に包まれました。
感動しました!
期待されながらも売れない作家と年に似合わず小利口な息子、作家の仲間、出版社、主人公の作家に惹かれる女性たち、そして最後に亡くなった妻などの醸し出す雰囲気に最高に感動しました。
途中から妻の死に関しての疑問が出てくるのですが、最初はここでこの展開は入れなくて良いのではと読みながら感じていたのですが、最後にきてその疑念を石田先生は見事に吹き飛ばしてくれました。ちなみに涙もろい私は、そのシーンで涙しました。
ハードカバーなので少々値は張るかもしれませんが、買って損は無いと私は感じました。




