花物語 (ポプラ文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #207515 / 本
- 発売日: 2009-10-10
- 版型: 文庫
- 213 ページ
エディターレビュー
出版社 / 著者からの内容紹介
小説の名手・橋本治とさべあのまの美しいイラストでおくる、「サクラ草」ではじまり「旅立ち」で終わる14の物語。揺れ動く心の動きとせつなさを、季節の花々や自然に託し見事に語った、みずみずしい物語です。巻末に特別対談を収録!
内容(「BOOK」データベースより)
小説の名手・橋本治とさべあのまの美しいイラストでおくる、「サクラ草」ではじまり「旅立ち」で終わる14の物語。揺れ動く心の動きとせつなさを、季節の花々や自然に託し見事に語った、みずみずしい物語。巻末に特別対談を収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
橋本 治
1948年東京生まれ。東京大学在学中に駒場祭のポスターで話題を集めるが、イラストレーターから小説家に転身。小説・評論・戯曲・古典の現代語訳・エッセイ・芝居の演出等、あらゆるジャンルで精力的な活動を行う。『双調平家物語』で第62回毎日出版文化賞を受けるなど受賞歴多数。小林秀雄賞選考委員
さべあ のま
漫画家/イラストレーター。大阪生まれ東京育ち。’78年~’90年にニューウェーブの漫画家として活動した後、絵本やイラストに活動を移行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
身近にある豊かさに気付かされる。
追い立てられるような忙しい毎日を過ごし、
テレビ的な刺激の絶え間ない放出に身を浸していると
つい忘れてしまうような、実は身近なところに満ち溢れている
微かだが豊かな匂い、肌の感覚、美しい小さなもの、
そして自分の中の気持ちの変化などを読者に思い出させる作品。
それぞれの小品の主人公は、小学生からOLまで、また男女それぞれ
であるが、読者も主人公と同じ感性を持ち合わせていることを知り共感する。
日常の中で、これだけの豊かさを発見しうると知れば、
人生が豊かになること間違いなし。
原稿段階からイラストの挿入が想定されて書かれたという本書の
イラストも面白く、私は特に、その気は無かったのに
フリージアを一本買わされてしまう男子高校生と、受験に失敗した
女子小学生が、おばあちゃんと歩くイラストが気に入っています。




