世界の「有事法制」を診る
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #719524 / 本
- 発売日: 2003-05
- 版型: 単行本
- 243 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
「どこの国にもあるから、日本にも」なのか?世界9ヵ国の緊急事態法制を批判的に検証する。
内容(「MARC」データベースより)
主要9カ国における緊急事態法制の現況と問題点を批判的に検討する。各国の歴史的背景・事情や批判的議論から、日本の「有事法制」を論じる際に必要な視角と争点を抽出する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
水島 朝穂
1953年生まれ。早稲田大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
有事法制を考えよう
今問題になっている有事法制を考える本です。
タイトルのとおり、世界の有事法制を紹介しつつ日本の有事法制が本当に必要なのか、
私たちが気をつけなければならないのはどんなことかが詳しく書いてあります。
この本を読むと、有事法制の恐ろしさがよくわかります。
ただ、残念なのは、この本は多数の学者の論文からなっているため、
学者ごとに質と難易度が違いすぎること。
ある部分では『有事法制』って何ぞや、という初学者を対象に
書いてあるようなやさしい文体かと思いきや、
別の部分ではその国の法律の基礎知識でもない限り
とても読めそうもないくらい専門用語バリバリだったり・・・
あともう一つ気になったのは『紙面の都合上割愛させていただくが・・・』と言う意味の表現の多さ。
ちょっとしつこすぎ・・・?
しかし、どちらにせよ、今この変わりゆく日本において
有事法制の危険性を私たちは十分認識しておく必要があることは確かだと思います。
多数の学者の共同執筆のため、多少読みづらい感はありますが、
ぜひ読んでみることをお勧めします。

