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北朝鮮 泣いている女たち―价川女子刑務所の2000日 (ワニ文庫)

北朝鮮 泣いている女たち―价川女子刑務所の2000日 (ワニ文庫)
By 李 順玉, 李 洋秀

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  • 発売日: 2000-07
  • 版型: 文庫
  • 318 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
人間はかくも残酷になれるのか。悪魔どもの巣窟で、拷問、殴打により、傷だらけになって死んでいく無辜の人々。凄惨な北朝鮮女子刑務所の全貌がいま、明かされる地獄絵図。

内容(「MARC」データベースより)
北朝鮮でエリートとして働いていた著者が、ある日突然、無実の罪で投獄された。冤罪、拷問、暗黒裁判、日本人妻も多数が収容される女子刑務所の惨状をつづる。


カスタマーレビュー

一言も出ない5
あまりに凄惨な状況がひたすら淡々と語られる。一言も出ないぽどだ。
独裁者の圧制下にある国民は虐げられるものだが、ここまでひどい話はきいたことがない。その中を生き延び、脱北した著者の生命力は驚異。
ただ、原題はどうか知らないが、タイトルが少々安っぽい。星ひとつ減らしたいが、筆者の生命力に敬意を表してそのまま。

悲惨です。。。5
読んでも読んでも、目をふさぎたくなるような内容ばかりが続きます。
暴力・暴力・暴力の連続。。。
人間の強さと弱さを感じる一冊です。
いつまで北朝鮮は、このような事を繰り返すのだろうか。
こんな事を続けていても、良い国になるはずがないのに。
金一家、幹部、権力を持った人達はどこまで貪欲なんでしょうか。。。
なんとかならないのかなといろいろ考えさせられる一冊です。

どうか、この本が、多くの人の目に触れますように!
著者が無事に亡命出来て良かったです。

「人間であることを放棄しろ!」刑務所で最初に言われる言葉 5
亡命者があまりにも多い北朝鮮に興味を持ち、数冊の北朝鮮亡命者が書いた本を読みましたが、この本は、あまりにも恐ろしく背筋の凍る思いをしました。強いものの勝手で、次々と刑務所に収容される普通のお母さん達、家に残した我が子のことを思いながら、拷問、拷問そして寝る間も無いほどの労働に、この世を去っていく。豚の食べ残しを餌箱からあさり、泥で作った団子を食べる。出産後、すぐに赤ちゃんは首をひねって殺される。たった今も、そんなことが毎日起こっているかと思うと、何も出来ない自分をもどかしく思い、そして日本に生まれたことを感謝せずにはいられません。