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誰でもいいから殺したかった! (ベスト新書)

誰でもいいから殺したかった! (ベスト新書)
By 碓井 真史

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  • 発売日: 2008-09-09
  • 版型: 新書
  • 256 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
『誰でもいいから殺したい』は、人を物のように道具として扱うおそろしい言葉です。無差別殺傷事件は、とてつもない凶悪な犯罪です。しかし同時に、彼らは誰でもいいから愛して欲しかったのではないでしょうか。人を殺し、自分の人生も終わりにしようとした彼らは、本当は誰かに必要とされたかったのではないでしょうか。彼らをただ悪人として責め立て、悪い人が悪いことをしたと考えるだけでは、私たちは事件から、なにも学べません。本書は、狭い意味の犯罪心理学の問題だけではなく、親子関係、思春期、青年期の心理、そして現代社会が抱える、さまざまな問題について、考えていくための本です。

内容(「MARC」データベースより)
「秋葉原無差別殺傷事件」「八王子通り魔事件」など、連続する殺傷事件を取り上げ、狭い意味の犯罪心理学の問題だけではなく、親子関係、思春期、青年期の心理、そして現代社会が抱える、さまざまな問題について考える。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
碓井 真史
1959年、東京下町の生まれ。日本大学大学院博士後期課程修了、博士(心理学)。新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科教授。文部科学省スクールカウンセラー。年間50回以上の講演、地元のテレビ、ラジオのコメンテーターほか、全国版のニュース、新聞、雑誌などでコメント掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


カスタマーレビュー

中高生を持つ方に読んでいただきたい5


 秋葉原、荒川沖、岡山、佐賀県バスジャック、大阪児童殺害事件など子供
たちが起こした信じられない犯罪が増えて来ています。
 中学生まではおとなしくていい子だった子供たちが何時のまにか、世間から
落ちこぼれてしまって、気がついたら、インターネットにはまってしまい、インタ
ーネットの世界からも無視されて、一人きりになってしまっている。
 孤独感を味わっている子供たちが、親からも無視され、無視している気は
親はなくてもつい、「何やっているんだ」「何時までごろごろしているんだ、働け」
と言ってしまうと、子供は親からも、切り捨てられたと思ってしまう。
 そして、孤独感から犯罪に走ってしまう。
 中高生を持つ方には、子育てを考える上でも是非読んでいただきたい一冊
です。
 犯罪者の子供を持たないためにお勧めです。

こんなに細かく…4
「誰でもいいから殺したかった」
こんな言葉が一時期、やたらにでてきたことがありました。
この本ではそんな犯罪を犯した者たちの心理を
あぶり出しにしています。


たいていの犯罪を犯したもので多かったのは
家族の関係が事実上崩壊しているところ。
これは結構多いです。
中には、犯罪を犯したあとも、決して反省することのない
どうしようもない親・子もいました。


そして忘れてはならないのは
以外にもその犯罪を犯した人は
精神的に何らかの欠点を持っていたこと。
それは親子の関係から欠点を持つようになったのも
ありますし、そうでないのもあります。


こういうことが起こるのは
現代だから起きるのかもしれません。
一人ひとりが子供により気を使わないといけないのかも。