夜のくもざる―村上朝日堂超短篇小説
|
| 価格: |
おすすめ度:
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #297840 / 本
- 発売日: 1995-05
- 版型: 単行本
- 237 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
海亀の執拗な攻撃から僕らの身を守ってくれた秘密兵器とは?ヒトは死んだらどこにいくのだろう?―読者が参加する小説「ストッキング」から、オール関西弁で書かれた「ことわざ」まで、謎とユーモアに満ちた「超短篇」小説が36本!(さらに替え歌「朝からラーメン」のおまけ付き!)絶好調の村上春樹=安西水丸“nice&easy”コンビが贈る「村上朝日堂」小説特集号。
内容(「MARC」データベースより)
村上春樹が四年にわたって書きためた超短編から、表題作をはじめ37編をチョイス。都会の片隅からひろい上げた、お洒落で、ライトな、そしてちょっとホロ苦い物語。安西水丸によるカラーイラスト入り。*
カスタマーレビュー
おもしろくて深い。
シリアスな村上春樹の小説も好きだけど、エッセイでの飾らない人柄やこういう軽いオモシロ話を書けるところが私が村上春樹が大好きな一番の理由です。おもしろく、ちょっと不思議な話が沢山。またこういう話をまとめた本を出して欲しいなぁ。時々読みたくなる、大好きな本です。安西水丸さんの絵もハマっています。
とにかく可笑しい
大人になった今だから分かる笑いですね。
(なんて書くと今の私がいかにも大層な者みたいですが・・・)
圧倒的な不条理を笑いに昇華させるユーモアセンスはやはり並大抵のものじゃないなあ、と思わせられます。
また、安西さんのイラストがいいんだ、これが。
凄いよ、この2人のベストマッチっぷりは。
面白いです、コレ。
肩の力が抜けてて、さらりと読んでクスッと笑ってしまうような、そんな超短編小説集。
こういうのをツマラナイと思う人もいるかも知れないけど、私はかなり楽しんで読んだ。
春樹さんてば、またまたこんな大嘘書いてえ、なんてツッコミをいれたくなるようなストーリーばかりで、それをまた安西水丸さんのユニークであたたかいイラストがさりげなく後押ししていて、なんともいい味を出している。
ひとつだけ趣向の違う「夜中の汽笛について~・・・」という短編がおさめられているが、これがまた、春樹さんらしい、心にしんと沁みる話。これだけでも読む価値あり。





