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「在日」のはざまで (平凡社ライブラリー)

「在日」のはざまで (平凡社ライブラリー)
By 金 時鐘

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  • 発売日: 2001-03
  • 版型: 単行本
  • 476 ページ

エディターレビュー

内容(「BOOK」データベースより)
東アジアにおける戦争と革命が一人の詩人に強いた過酷な運命に拮抗する文学の精神。

内容(「MARC」データベースより)
20世紀が戦争と革命の世紀であったとするならば、金時鐘はまさに「20世紀の詩人」であった-。強いられた日本語で文学を創造した「在日」を代表する詩人の名随筆集。1986年立風書房刊の再刊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金 時鐘
詩人。1929年、朝鮮・元山市生まれ。済州島で育つ。48年の「済州島4・3事件」に係わり、来日。50年頃から日本語による詩作を始める。在日朝鮮人団体の文化関係の常任活動を行いながら、53年に詩誌『ヂンダレ』を創刊し、鄭仁、梁石日らと在日朝鮮人の関西における文学活動の中心的役割を担う。55年在日朝鮮人運動の路線転換以降、組織批判を受け、70年をもって在日朝鮮人の組織活動から離れる。73年から日本の公立高校の教員となり、詩作を中心に、エッセイ・批評執筆と講演活動を行う。92年、すべての教職を辞す。詩集に、『地平線』(55年)、『日本風土記』(57年)、『新潟』(70年)、『猪飼野詩集』(78年)、『光州詩片』(83年)、集成詩集『原野の詩』(91年、小熊秀雄賞特別賞受賞)、『化石の夏』(98年)、エッセイ集に、『さらされるものとさらすものと』(75年)、『クレメンタインの歌』(80年)、『「在日」のはざまで』(86年、毎日出版文化賞受賞)、『草むらの時』(97年)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)