21世紀のインド人 カーストvs世界経済
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #311549 / 本
- 発売日: 2004-04-15
- 版型: 単行本
- 269 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
加速するインド経済。改革のなかで日印関係はどこへ行くのか?せめぎあうアジアのビジネスセンス。
内容(「MARC」データベースより)
IT産業を柱に急速に近代化を進めるインド。しかし、彼らのビジネスや生活の感覚は日本と大きく異なっている。グローバリズムの波に揺れるインドを活写する書き下ろしノンフィクション。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山田 和
1946年富山県礪波市生まれ。作家。著書に『インドの大道商人』(平凡社、講談社文庫)、『インドミニアチュール幻想』(平凡社。第一九回講談社ノンフィクション賞受賞)などがある。横浜市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
100%捏造だと思います。
私自身、インドに旅行には何度も行っており
大学ではインド哲学のコースを取ったこともあり
インド人の友人もいますが、まったく腑に落ちない内容です。
具体的なインドの習慣もかなり誇張して書かれており、
日本に来るような裕福層のインド人の実状からはかけ離れている
というのが印象、確信でした。
作者の山田和は「知られざる魯山人」の中でも
誤った情報だけでなく、あきらかな捏造情報や
創作エピソードをノンフィクションを装い多々
まぎれこませていたので、今回も確信犯でしょうね。
誰も書かなかったインドの「影」の部分を活写した、面白いインドビジネス本
巨大市場インド・・・・という新刊書がビジネスマンの間で売れています。会社の経費で買って読む方が大半でしょう。私もつい最近インドビジネスに携わりはじめたものですが、7,8冊はすでにインド本を読み終えました。この本は、長年インドと関係を直に持った山田さんであるからこそ書き下ろせるインドの負の部分が描き出されています。私の上司のインド人には読ませたくありません。
BRICsで今後最も経済成長が期待されるインド市場は、日本ばかりではなく、他の欧米先進国が虎視眈々と狙っています。遅ればせながら、日本のメーカーを中心に日本企業も新興経済大国のひとつであるインドを重視し、直接投資先の有力国インドが、日本でもにわかに脚光を浴びてきました。中国の不安定要因として投資先の多角化する必要もあるからでしょうか?
この秋から冬にかけてインドで最も過ごしやすい時期に、日本を含め世界各国からインドへの貿易投資促進ミッションが多数いくことが予想されます。
「インドに乗り遅れるな」とばかりインドに関する新刊書を読み始めたビジネスマンの方には、今まで読んだものとかなり違った読後感が味合えるのは請け合いです。あなたも、ちょっぴり、インドビジネス通になったような気にさせてくれる、そういった本です。
相互理解のためにも読むべきだと思います。
文化の違い、考え方の違いがよく分かった。インドと日本の友好団体が勧めているインドの外交官が書いた如何にも相互理解が極めて進んでいて両国は今最高の関係だ的な点のみを強調した書籍も悪くはないが、このような文化的背景の差異まで考えた書籍も良いと思う。この本の内容は一つのショックではあるが、極めて正しいものを含むと考えられるので読むべきだと思う(この本はかの有名な「ゴーゴーインド」をすっきり理解できる程の分析がなされている。なお同書では見知らぬ人を警戒感無く信じるという世界的にも不可思議で珍しい日本人の性癖とその悲惨な結末にも触れているので、現実を見る上でも同書もお勧めである)。同じ国の人間相互でもわからないことが多いのに、他国の人のことを勝手に自分達のイメージで見てしまうことは、危険である。ショックを受けずに、表層だけの国際交流を言ってみたところで(または、例えばインドの労働法制の厳格さとそれ故の労働者の手前勝手な行動がありうることを知らないで投資家に投資適格をたからかにうたいあげるのも同じようなものか)、意味が無い。インドのみならず、自国以外のものの見方(少なくともそれらしきもの)を知ることはむしろ文化の違いを前提とした真の相互理解のため必要だと思う。その意味でこの本は要チェックだと思う。





