善鬼の面 大江戸定年組6 (二見時代小説文庫)
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #141034 / 本
- 発売日: 2008-04-25
- 版型: 文庫
- 256 ページ
エディターレビュー
内容紹介
隠居はしたものの旧友三人組の周辺はなにかと忙しい。「倅が変なんです」と、今日も小間物屋の主人が難題を持ち込んできた。
能面を被ったままで、町を歩くときも取らないという。名人の彫ったその面は俯くと表情の変わる逸品で「善鬼の面」というら
しい。若旦那の奇妙な行動を探るため、三人は跡をつけたが……。
人気沸騰中!実力の注目作家が贈る待望のシリーズ第6弾
内容(「BOOK」データベースより)
隠居はしたものの旧友三人組の周辺はなにかと忙しい。「倅が変なんです」と、今日も小間物屋の主人が難題を持ち込んできた。能面を被ったままで、町を歩くときも取らないという。名人の彫ったその面は俯くと表情の変わる逸品で「善鬼の面」というらしい。若旦那の奇妙な行動を探るため、三人は跡をつけたが…。
著者について
風野真知雄(かぜの・まちお)
1951年、福島県生まれ。立教大学卒業後、フリーライターとして活躍。93年に『黒牛と妖怪』で歴史文学賞を受賞し作家デビューを果たす。
歴史の謎に迫るミステリーの手法で『ニコライ盗撮』など多くの歴史小説を発表。一方で『刺客が来る道』など、市井の人情を活写した時
代小説にも評判が高い。「耳袋秘帖シリーズ」は多くの読者に迎えられた。本書は『初秋の剣』『菩薩の船』『起死の矢』『下郎の月』
『金狐の首』につづく人気シリーズ(大江戸定年組)の最新刊である。
カスタマーレビュー
どんどん面白くなってます
元町方同心、旗本、大店の主人を隠居した三人組、ご隠居というイメージよりもずっと若々しくアクティブなお三方がバラエティに富んだ依頼人から持ち込まれる厄介事を、本人達やまわりの常連の傍役達の様々なドラマをからめながら解決していくというお話のシリーズ六巻目。人物達にゆらぎや厚みがあり、特徴もよく出ていてどんどん面白くなっていて、次を楽しみにしてしまいます。
げむげむ
「大江戸定年組」シリーズの第6弾。
今回も連作短篇の形式。どちらかというと「日常の謎」っぽいものへと流れつつあるようだ。しかし、そこが小気味いいし、意外な真相へとつながっていって面白い。
前作の「引き」からはちょっと残念な展開となったが、シリーズ全体としては大団円へと向かいつつあるようで、次作が楽しみだ。




